【ショートNEWS】ピャニッチのユベントス復帰の可能性は否定できず!



Gazzetta

ピャニッチのユベントス復帰の可能性を否定する事は出来ない。

ボスニア人ミッドフィルダーは、ベジクタシュでの1年のローンを終えてバルセロナに戻り、シャビ監督の下で好調をキープしている。

ビアンネリの獲得リストにピャニッチの名前が挙がっている事は間違いないが、最優先はパレデスである。

 

ポグバが長期離脱を強いられる事になった為に、一気に加速した感のあるミッドフィルダーの補強話。

ピャニッチについてはある種の「希望的観測」かと思ったものの、どうやら候補の1人として名前が挙がっている事は間違いなさそう。

 

 

では、「いまのチームにピャニッチが必要か?」と言う部分について考えてみると、編集長の答えは「イエス!高須クリニック」でございます。

しかしモチのロン、32歳と言う年齢を鑑みれば「主役 of 主役」として迎えるのではなく、まずは「ポグバ復帰までの繋ぎ」が大前提となり、そしてポグバ復帰後は「試合の流れを変える事の出来る切り札的な存在」や、「ロカテッリのバックアッパー」の役割にスライドしていけば、ユベントスとしては高須クリニックではないかと考えます。

ポグバが戻り、そしてピャニッチも戻りとなれば、「アッレグリ先生の同窓会」と揶揄される可能性はあるものの、要は結果で示せば良いだけの事。

なんならヒロシ第一次政権から居座る坊主を無理矢理にでも放出して、同窓会の色を薄めるってのもアリっちゃーモハメド・アリかもしれません。いや、むしろそうしてくれ。

 

 

何にしてもポグバが長くて5ヶ月、スパゲッティ崎が肩の脱臼で1ヶ月の離脱を余儀なくされる中、編集長的には「ユベントスを知り尽くしている、最近ちょっと増毛疑惑が掛けられているボスニア人ミッドフィルダーの復帰」を、淡く切なく待ち望むばかりであります。