【NEWSまとめ読み】ユベントス、夏のマーケットでマッケニー放出を検討か!…ほか



マッケニー

Gazzetta

この夏のマーケットでマッケニーはトリノを離れる可能性があり、ユベントスは3500万ユーロから4000万ユーロを望んでいる。

 

評価されているかこそなのか分かりませんが、移籍の噂が絶えない池崎。

昨シーズンは後半戦に差し掛かるタイミングで大怪我(左足指の骨折)を負ってしまい、大事な所で戦列から離脱する事になり、苦戦を強いられるチームを目にしたファンの中には「あのアフロがいれば…」と思った方も少なくないはず。

アタッカーとディフェンスラインの補強を進めるチームにおいて、中盤の池崎を放出して資金を作ろうとする考えは理解できるものの、長いシーズンを鑑みた時にこのユーティリティアフロが必要となるタイミングが出てくる事は間違いなし。

兎にも角にも編集長がトリノに向けて言いたいのは…

 

 

放出したらダメぇぇぇぇぇえええええ!

 

 

でございます。

 

 

 

クリバリ

SKY

もし、デ・リフトがトリノを後にした場合、ユベントスはナポリのクリバリ獲得に向かう事になるだろう。

ナポリは3000万ユーロから4000万ユーロのプライスタグをセネガル人センターバックに付けている。

 

デ・リフトにチェルシー移籍の噂が浮上してきたユベントス。

デ・リフトについては「ユベントスの意向」「チェルシーの本気度」そして「デ・リフト本人の気持ち」がまだハッキリとしておらず、何とも言えない状況ながら、『万が一』に備える必要はあるでしょう。

 

そしてこの所名前が挙がるクリバリについて。

ナポリ会長のデ・ラウレンティスは「ユベントスには渡さない」とは口にしているものの、しかしクリバリとの契約は2023年6月までとなっており、今夏の放出の可能性を否定する事は出来ず。そして3000万ユーロ〜4000万ユーロの移籍金を支払ってまで、31歳の選手獲得に名乗り出るチームがどれだけあるかも分からず。

最終的には来シーズン、「ユベントスの守備陣は、クリバリでバリバリっすね」と言われているような気もしますが。

 

 

アルナウトビッチ

Calciomelcato.com

アルナウトビッチに関しては、「デ・リフトとヴェルナーの取り引き」は関係のない所で進んでいる。

オーストリア人アタッカーは、ヴェルナーと共にユベントスに到着する可能性がある。

 

「ヴラホビッチのバックアッパー」としてユベントスが注目するアルナウトビッチ。

年齢は33歳とベテランの域に達しているものの、今シーズンは所属するボローニャで34試合に出場して15ゴールを記録。それもあり、ボローニャ側は「アルナウトビッチ放出に前向きではない」とも伝えられています。

しかしアルナウトビッチの市場価格は600万ユーロ程度と言われており、ユベントスとしてみれば「キー坊のアケミちゃん代を抑えれば捻出できる金額」。本気で獲りに掛かれば、決して無理な金額ではないと捉えています。

 

って優香、キー坊って年間で600万ユーロ近くもアケミちゃんにぶっ込んでるんですかね?

はい、ぶっ込んでます。

 

 

ザニオーロ

Alfredo Pedulla

ユベントスはディ・マリアの可否に関わらず、ザニオーロ獲得に向けて動いている。

モウリーニョはアルトゥールのプレースタイルを気に入っている。

 

ザニオーロの名前は少し前から挙がっており、「ディ・マリア獲得に失敗した場合」と紹介されていたものの、ここに来て「ディ・マリアの結果に関わらず」との報道が続いております。

しかし、しかしのしかーし、この2人をどうやって共存させるのか。

例えば4-3-3であれば右ウィングでバッティングしますし、4-4-2の右サイドハーフで起用した場合、ディ・マリアについては運動量に少し不安が残る所。

それとも、まさかのまさかの3-4-1-2でザニオーロをトップ下、ディ・マリアをツートップの一角で使うのか?

何にしてもこの2人を同時に獲得したならば、来シーズンは「ヒロシの変態劇場」が3年振りに開幕する事は確実。その辺の事も含めて、淡く切なく今後の動向を見守りたいと思います。

 

 

ディ・マリア

Fabrizio Romano

ユベントスはディ・マリア獲得に関して、交渉は大詰めを迎えている事から、ディ・マリア側へのコンタクトを続けている。

ポグバ獲得を決めた後、次に優先すべきはディ・マリアであり、最終的な連絡を引き続き待つ状態である。

 

どうやら家族とのバカンスに出ており、いったん移籍先の話は棚に置いている感のあるディ・マリアですが、候補としてはユベントスとバルセロナに絞られている様子。

ちょっとバルサ側のチーム状況やスタンスは分かりませんが、ディ・マリアはなんとなーくバルサへの想いが強いような気がするのは、「ユベントスが3年連続でCLベスト16で敗退している事実」って優香、「更に直近2シーズンは国内でも4位なんですが…」って優香、「時期キャプテン候補が坊主しかいないのがお恥ずかしい」て部分が含まれているからでしょうか。

そこそこ待たされている感があるものの、ユベントスは引き続きディ・マリアからの返事を待つ模様。

現地では「Fedeo(麺)」の愛称で親しまれるディ・マリアから、「やっぱりバルセロナに行きます。待たせておきながらすみませんメーン!」の返事が届かない事を願うばかりであります。

 

 

まとめ

2022-23シーズンの対戦カードも発表され、そして開幕戦となる8月24日は編集長の誕生日2日前。

ステキなステキな誕生日プレゼントが届くと期待していますが、「勝利のプレゼントが欲しい」なんてワガママは言いません。「ユッティのスタメン出場」、それだけで十分ですが、もしかしたら勝利よりも難しいプレゼントかもしれない事は、「日本一のユティリスタ」と自負する編集長が一番良く分かっております…。

 

「無理難題を言ってくれるぜ」のユッティ選手。