【NEWSまとめ読み】アドリアン・ラビオはプレミアリーグでのチャレンジに惹かれている…ほか



ラビオ

Foot Mercato

アドリアン・ラビオは今シーズン終了後にユベントスを離れる事になる。

フランス人ミッドフィルダーは、プレミアリーグでのチャレンジに惹かれている。

 

2023年6月でユベントスとの契約が満了となる事から、その動向が注目されるラビちゃん。年俸が700万ユーロと言う事でユベントスの出方が注目されておりますが、「今シーズン終了後に放出して現金化」もやはり選択肢のひとつとして残るようです。

編集長的にはケルビーニがラビ代との個別キャンプで腰砕けにして、『ケルちゃんが減俸って言うなら、それを飲んで契約延長するわ』て言わせてくれる事に期待。激しめのトレーニングになるので、ラビ代腰砕けでございます。

 

 

カンビアソ

Pedulla

ジェノアのカンビアソの将来はナポリとインテルに向かっている。

ユベントスはルカ・ペッレグリーニがチームを去った場合のみ、カンビアソ獲得に動く事になるだろう。

 

カンビアソは22歳の左サイドバックで、イタリアU-23にも名を連ねる若手有望株。今シーズン終了後にビッグクラブへ移籍する事が確実視されております。

噂を聞く限りではなかなか期待できそうな選手ではありそうですが、来シーズンのユベントス左サイドバックは「安定のケンさん」「成長著しい若手のチャラ男」、そして「作っているのは寿司と見せかけてピザだったユッティ」の3人で十分っしょ。

 

 

ディ・マリア

Fabrizio Romano

ディ・マリアは正式にPSGのメンバーに別れを告げ、ユベントスに加入する事になる。

 

どうやらディ・マリア自身のSNSでもそれらしい事を伝えており、「PSG退団」は決定的となっている模様。

そしてユベントスへの移籍もかなり確度が高くなってきているようで、このまま「2022-23シーズンに向けての獲得一号」となる見込みに。月ユベとしても「ヨーダ」「スティッチ」「Mr.スポック」の線を軸に、早めに愛称を発表できるように準備を進めておきます。

 

 

トッティ&ディバラ

Totti to SKY

パウロ・ディバラをローマに連れて行く事が出来ないか考えています。彼とはエトーの試合で月曜日に一緒にプレーする事になっています。

 

「エトーの試合」と言うのは、広島や巨人で活躍した江藤智の事ではなく、バルサやインテルで活躍したサミュエル・エトーが主催するチャリティ・マッチの事を指していると思います(全く裏は取っていないけど…)。

そこでトッティがキュンを説得すると言うような話みたいですが、これまでキュンの移籍先候補にローマの「ロ」の字も出てこなかったですし、メディア向けのリップサービスではないかと。まぁ、「インテルに行くならまだローマの方が…」て気持ちもありますが。

 

 

ペリシッチ

James OLLEY

今シーズン限りでインテルとの契約が満了となるペリシッチに対しては、チェルシー、ニューカッスル、そしてトッテナムが興味を示していると伝えられているものの、クロアチア人アタッカーの望みはユベントス移籍である。

 

ここに来て急に名前が挙がってきたペリシッチについて、「インテル残留が本線」と言われてきたものの、退団の可能性も高まってきた様子。

経験豊富で両足蹴れて、更に見た目もオバちゃん顔と言う事で、編集長的にも欲しいっちゃー欲しいのですが、さてどうなるか見てみよう(急に上から目線に変わるスタイル)。

 

 

ディバラ

DiMarzio

パウロ・ディバラのプライオリティはプレミアリーグにあるが、現時点ではアルゼンチン人アタッカーに興味を示すチームは出て来ていない。

スパーズが候補のひとつとして挙げられていたものの、現在スポーツディレクターを務めるファビオ・パラティーチは、ユベントス時代にディバラを放出しようとした張本人である。

 

今年29歳で(要求している)年俸が700万、更に「チームの中心に据えないと本来の力を発揮しづらい」となれば、ビッグクラブが二の足を踏む事は間違いなし。

退団セレモニーまでやっちゃったんで気まずい部分もあると思うけど、編集長的には「このままユベントスに残ったらいいんじゃね?」なんて思ってもいますが。ポヌッチで前例があるから、誰も気にしないだろうし。

 

 

アチェルビ

Gazzetta

アチェルビとルガーニの交換トレードについて、現時点では何も具体的なものはありません。

しかし、ユベントスがアチェルビに対して興味を示している事は間違いありません。

 

ここに来て浮上した、アチェルビと揉太郎の交換トレードの話。イタリア代表にも名を連ねるアチェルビがナイスーなセンターバックである事は間違いないものの、しかし年齢は34歳。「ユベントスは若返りを図っている」と言う部分を鑑みても、引き続き「世界No.1第4センターバック」を残留させた方が、チームとしても月ユベとしてもプラスのような気はしますが。さて、どうなるか見てみよう(しつこく上から目線で)。

 

 

まとめ

ラビちゃんの去就がかなり気になる所ですが、その辺の事はケルケルの仕事なので、引き続きケルケル&ラビ代の動向に関して「さて、どうなるか見てみよう」のスタンスで追い掛けてみようと思います。

そのうち、現地各紙に「ラビ代、ケルビーニに腰砕けで契約延長にGo!」なんて見出しが載るかもしれませんね。

 

 

載るかいっ!