【NEWSまとめ読み】ユベントス、「3年目のオプション」を付けてインテルのペリシッチ獲得へ!…ほか
ペリシッチ
Gazzetta
イヴァン・ペリシッチ(33)はユベントス加入に近付いている。ビアンコネロは2年/600万ユーロの条件を提示し、そこに3年目のオプションも付くようだ。
ペリシッチ獲得自体は賛成なのですが、3年目のオプションが行使されたとしたらその時の年齢は36歳。その時に「バカ言ってんじゃないよー、お前とオレはー」ってなってなければいいですけどね。
えぇ、恐らく毒者の93%が分からないと思いますが、「3年目のオプション」に合わせて「3年目の浮気」の歌詞を引用してみました。
でも、だから何だって言うんでしょうね。
ディバラ
Gazzetta
ユベントスを退団するディバラは、インテルの4年/600万ユーロ(+ボーナス)で契約を結ぶ事になるだろう。
ラツィオ戦後の号泣を見ていると、「インテル?なんでやねん!」て感じもしますが、岡本真夜も「涙の数だけ強くなれるよ」って歌っていたので、涙の後に強くなる可能性はありますね。
ホントに行くかは分からんけど。
ベルナルデスキ
Luca Bianchin
ユベントスとベルナルデスキの代理人であるパストロレッリは、今週金曜日にアポイントを取っている。今回の会合は選手の将来を決める、決定的なものになるだろう。しかし、更新は容易なものではない。
ナンジャラカンジャラとありながらも、遂にシーズン終盤まで決着が付かなかったゴローちゃんの契約更新について、ポインツとなるのは間違いなく年俸。
確かに「現行の400万ユーロ出せや、ごるぁぁぁあ!」て言うゴロー側の気持ちも分かるんだけど、編集長的には「ゴロちゃん、他のチームに移籍しても400万ユーロは出してもらえませんよ、ごるぁぁぁぁぁああああああ!」と諭したい気分です。
悪い事は言わないので残りましょう。
デ・リフト
EKREM KONUR
マティアス・デ・リフトは、ユベントスとの契約を2026年6月まで延長する準備が出来ている。
もう、契約更新と共にキャプテンマークを渡しちゃってもいいと思いますよ。来シーズンはポヌッチがキャプテンを任される事が濃厚となっていますが、「本偽キャプ」ってやっぱり変ですよ。ここはフトシに腕章を巻いてもらって「真キャプでチームもリスタート」と行こうじゃありませんか!
キエッリーニ
Fabrizio Romano
今シーズン限りでユベントス退団を発表したしたキエッリーニに対して、MLSのロサンゼルスFCは正式なオファーを届けた。現在はイタリア人センターバックからの返答待ちとなる。
先日のラツィオ後のセレモニーでも笑顔を見せ、「やり切った感満載」だったロボも今年の8月には38歳を迎える事に。
恐らくは現役続行が本線だと思いますが、プロサッカー選手としてプレー出来るのも恐らくは残り数年。悔いのないように相手をなぎ倒し、なぎ倒され、そして時に肩を噛まれながらも悔いのないサッカー人生を歩んで欲しいと願います。
ミリンコビッチ=サビッチ
Corriere dello Sport
ミリンコビッチ=サビッチはイタリアでのプレーを望んでいるが、セルビア人ミッドフィルダーの元にはプレミアリーグを中心に、4〜5チームからオファーが届いている。
保有権を持つラツィオは、より高値を付けるであろうプレミアリーグのチームに売却したいと考えている。
いまのユベントスに7000万ユーロも8000万ユーロも支払う余力はないので、あとはミリサビに「ユベントス以外には移籍しない」と口にしてもらい、支払える範囲の移籍金に設定してもらうしかありません。
そしてミリサビとのやり取りは、同じセルビア人のキンタさんヨロピンコです。
ディ・マリア
Fabrizio Romano
ユベントスはディ・マリア獲得に向けて話を進めている。PSGは1年の契約延長のオプションを手にしているが、行使しない事を決めている。
ディ・マリアはもう1シーズンをヨーロッパでプレーした後、母国アルゼンチンでキャリアを終わらせる事を考えている。
ディ・マリアも34歳。1年契約であれば、ある意味ユベントスもリスクが少なくなりますし、そしてディ・マリア自身も「1年入魂」となってくれるに違いありません。
気合だーーー!
※オチが思い浮かばなかったので、勢いで押し切りました。
ポグバ
Fabrizio Romano
ポグバはユナイテッドとの契約延長を断った。ユベントスとPSGがフランス人ミッドフィルダー獲得に動いており、PSGの方が提示条件は良いものの、選手はトリノに目を向けているようだ。
決断にはもう少し時間が掛かるだろう。
時間をふんだんに掛けて頂いて構いません。なんなら「時間ましまし」でも結構です。ユベントス在籍時はどれだけ楽しかったかを思い出し、そしてユベントス移籍を決断して下さいませ。
ちなみに背番号10のユニフォームを1年で脱いで移籍した事はみんな忘れているから大丈夫です。背番号10のユニフォームを1年で脱いで移籍した事はみんな忘れているから大丈夫です。(大事なことなので2度言いました)
まとめ
ディ・マリア、ポグバ、ミリンコビッチ=サビッチと、大物の名前がこぞって挙がっていますが、ここまで来てもすんなり行かないのがカルチョ・メルカートであり、そして最終的には「誰も来なくてテッテレー」なのがユベントス。一切の期待を寄せない事をオススメします。