【NEWSまとめ読み】期待の新星ミレッティ、来シーズンプレーする舞台は?…ほか




ミレッティ

Gazzetta

来シーズン、ミレッティはセリエBのチームに貸し出されるか、そのままユベントスでプレーを続けるかは決まっていないが、残留したとしても定期的にプレーする機会は与えられないだろう。

 

ベネツィア戦のプレーでユベンティーニを虜にしたミレッティですが、フットボールの世界はそんなにあまーーーい(スピードワゴン井戸田風に)ものではなく、1試合活躍したからと言ってその先が保証される事はありません。ファジョーリ、ドラグシン、ラノッキア、ユッティと言った将来のユベントスを背負って立つ選手と同じように、長い目で見ればレンタルで経験を積むのもアリ寄りのアリだと編集長も思います。

 

 

ミリンコビッチ=サビッチ

Daniele Longo

ミリンコビッチ=サビッチは今シーズン終了後、ラツィオを離れる事になるだろう。セルビア人ミッドフィルダーにはPSG、マンチェスター・ユナイテッド、そしてユベントスが関心を寄せている。

ロティートは8000万ユーロ以下では売却しないつもりだ。

 

どうやらラツィオから離れる事は決定的になって来ているようでして、あとは「どこがどれだけ金を積むか」って問題になりそうです。ユベントスとしてはPSG、ユナイテッドあたりと競合するのは分が悪い部分はありますが、いつも通りアケミちゃん代(キー坊)、キャバ代(オジーロ)、ママへの貢ぎ代(メガネ)を集めてでも、積めるだけ積んで頂きたいと存じます。

 

 

怪我人情報

現地より

ロカテッリ、デ・シリオ、クアドラードは個別メニューをこなしており、次節ジェノア戦での起用は難しいだろう。

 

もう、4位以内も決まりましたし、そもそもスタメンに入れた所でキックオフまでに消える選手もいるので、ここは無理させるタイミングでもないでしょう。

 

 

リッピ

マルチェロ・リッピ

今シーズンのユベントスは後悔する事もしない事も出来るだろう。しかし、こう言ったシーズンもあるものだ。

チームは再建中であり、冬のマーケットでヴラホビッチを獲得した。今シーズン終了後には、新たな選手も到着する事になるだろう。

アッレグリが素晴らしい監督である事は間違いなく、取り立てて選手の管理能力に長けている。

 

編集長的にも「長く応援していると、こんなシーズンもあるよね」って感じですが、強いて後悔をひとつだけ挙げるとすれば「ベネツィア戦で決めた坊主のバースデー2ゴール」ですね。あれをなぜ食い止める事が出来なかったのか、今でも悔しくて夜も8時間しか眠れません。

 

 

ファジョーリ

Gazzetta

ユベントスはファジョーリをクラブの未来だと考えている。

状況は簡単であり、アッレグリの構想に入れば契約は更新され、そうでなければ契約は2023年6月で満了となる。

 

現在の市場価値は400万ユーロと言われておりますが、その数年後には何倍かになる可能性もあり。となれば、昨シーズン編集長が購入した「41:FAGIOLI」のユニフォームの価値も跳ね上がるかもしれず。ユベントスさん、ここは早めに契約更新を打診していきましょう。

 

 

ボヌッチ

レオナルド・ボヌッチ

今シーズンを振り返ってみると、いくつかの後悔がある事は事実です。しかし、チームを再建していく上では、起こりうるものでもあります。

我々はチャンピオンズリーグ出場権を獲得しました。来シーズンはイタリアとヨーロッパで、何かを成し遂げたいと考えています。

 

個人的にはやはりビジャレアル戦の2ndレグ。誠に遺憾ではありますが「あの試合にボヌッチがいれば、もっとボールを散らす事が出来たのに」と思う事があり、そして最終的には「全部ポヌのせいだ」に辿り着きます。

それにしても『全部ポヌのせいだ』って使い勝手がいいですね。今シーズンの「月ユベ語大賞」の最有力候補と言っても間違いないかもしれません。

 

 

まとめ

マッティア・ユッティに関しては今年30歳になるので「ベテラン枠」と言う見方もできますが、編集長的には「永遠のBoy」になるので若手枠だと捉えております。異論反論Objectionは受け付けませんので、みなさまにおかれましても「ユッティは若手」と言う事でご認識頂きますよう、お願い申し上げます。

若手じゃないと、こんなヘディングミスしませんしね。