【本当に反省しているのか検証してみた】2021-22シーズン第32節 vs カリアリ戦 プレビュー



 

インテルに敗れてスクデット争い風味から(ほぼ)離脱となったユベントスですが、何としても獲得しなくてはならないのは「チャンピオンズリーグ出場権」である事は間違いありません。

現在4位のユベントスと5位ローマとの勝ち点差は5で、6位ラツィオとの差は7。ローマは残り7試合のどこかでユベントスがコケて自分達が勝てば差が2に縮まりますし、ラツィオについては2馬身以上離れているものの、しかし第37節で直接対決を残している事から、ラツィアーレにしても鼻息荒く4位以内を狙っているに違いないでしょう。

そして逃げ切りたいユベントスに関しては怪我人がボチボチと戻って来ており、今節カリアリ戦では坊主にもスタメン出場の可能性が浮上。しかし4位以内を確実なものにするべく主力が戻って来た事を喜ぶのも束の間、このカリアリ戦では2選手が出場停止で帯同メンバーから外れる事に。さて、それがチームに対してどんな影響を及ぼすでしょうか。

 

 

モラタ

インテル戦でイエローカードを受けて、今節カリアリ戦を出場停止となったスネ夫。

スネ夫欠場によりどのシステムを採用するにしろ、攻撃に迫力が薄れる事は間違いありません。確かにゴローもアラレもナイスーなプレーヤーではありますが、決定力と髪型がスネ夫力で言えばスネ夫の方が上。特にこのところキンタに厳しいマークが付く中で、ポインツとなるのは「他の選手がどれだけゴールを決める事が出来るか」。そしてスネ夫に関しては「気付けば11ゴール」と完全に生意気でございまして、不在となれば誠に不本意ではありますが、チームにとって大きな影響を及ぼす事は間違いありません。

って優香、編集長的には「シーズン佳境を迎えている中で出場停止になんて生意気にも程がある」でございます。

 

 

デ・シリオ

インテル戦の試合終了後、ロッカールームに戻る通路で審判に侮辱的な言葉を浴びせた事により、急遽1試合の出場停止が言い渡されたユッティ。

右も左もこなす事のできるユッティが不在となる事で…不在となる事で……不在となる事でユベントスにとってはなんら影響はありませんが、月ユベとしてはちょっと悲しいです。

まぁ、レギュラーじゃないし、むしろいないのが普通ではありますし、ベンチにいても決して目立つ訳ではないので、いてもいなくてもぶっちゃけ同じではあるんですけど、「いない」と思うと寂しさが込み上げてくる。これってやっぱり「愛」なんですかね。いや「愛」なんでしょうね。薄々気付いてはいたんですが、もしかしたら編集長はユッティを愛しているのかもしれません。知らんけど。

 

 

まぁ、スネ夫に関しても出場してもオッペケペーな試合も多いので、この2人がいなくてもあまり変わらないかもしれませんね。うん、変わらないだろうね。

 

 

 

<スタメン予想/4-2-3-1>

GK:コブタン
DF:オジーロ、フトシ、ポヌッチ、ケンさん
DMF:小峠、ラビちゃん
OMF:クアマン、キュン、ゴロちゃん
FW:キンタ

 

ゴールマウスを守るのは俺たちの紅のコブタン。坊主が戦列に戻っておりますので、へっぴり腰ディフェンスからのチンピー来襲にはお気を付けください。

ディフェンスラインは戦列に戻った坊主がいきなりスタメンに名を連ねる可能性ありで、そのお世話係をフトシが任される形になります。両サイドバックはイタリア代表のユッティがイキって審判に暴言を吐いた事で出場停止になった事もあり、オジーロとケンさんのブラジル人コンビが入ります。

ツーボランチは小峠とラビちゃんが予想されていますが、カリメロってまた干されるんですかね?

オフェンシブは前述の通りスネ夫が出場停止で、右からクアマン、キュン、ゴローの「2022年6月に契約満了となるトリオ」が並びます。このうちの誰かが点を取ったら、3人まとめて契約更新しちゃいなさいよ、ユベントスさん!

最後にワントップは引き続きキンタが名を連ねますが、現在累積出場停止にリーチが掛かっている状態。残り7試合、イエローカードをもらわない事が出来るかな、出来るかな、はてはてほほー(はてほほー)。

 

 

すみません、今日はちょっとめたくそ忙しくて、最後の方は少しやっつけ感が出てしまったかもしれませんが、最終的には「それもこれも全部ポヌのせいだ」でお願いします。

 

 

「ユベントスを愛する極東日本の1ファンが、忙しいのでブログの記事を少しやっつけた」

 

ファンの体たらくはポヌッチの責任で間違いないでしょう。

 

 

と言う事で、最後に「当件について、責任の所在となるポヌッチが本当に反省しているのか」を最近の画像を見ながら検証して、カリアリ戦のプレビューを終わりとさせて頂こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論

 

反省するような男ではありませんでした。

 

 

 

Forza Juve!