【NEWS】ユベントス、左サイドバックの補強にエメルソン・パルミエリをリストアップか!



ポール・ポグバ、ミリンコビッチ=サビッチに並ぶ「移籍市場における風物詩」と言えばエメルソン・パルミエリですが、今年も桜が散る頃に合わせてしっかり名前が挙がって来ました。

 

 

春ですね。

 

春ですよ。

 

 

DiMarzio

左サイドバックの補強を考えているユベントスだが、現在チェルシーからリヨンに期限付きで移籍しているエメルソン・パルミエリの名前が浮上しているようだ。

 

編集長が中学校1年生の時、英語の授業で現在完了形だかなんだかを習う時に、「Sping has come.(=春が来た)」て例文が教科書に載っていた事を思い出しました。これに倣うと、「Spring and Emerson Palmieri has come. 」って使い方でいいんですかね?パーヒャク違うと思うけど。

 

 

って事でエメルソン・パルミエリ。

昨シーズンは所属するチェルシーでなかなかチャンスが与えられずに出場は15試合で、その中でもプレミアリーグではわずか2試合。ヨーロッパチャンピオンの一員としてはあまりにも寂しい数字であり、それもあり今シーズンはリヨンへ期限付きで移籍する事に。するとリヨンでは信頼を勝ち取り、現在レギュラーの一角として31試合に出場。今シーズン終了後の処遇が注目される所であります。

そしてエメルソン・パルミエリとチェルシーの契約について、基本は「2022年6月まで」となるものの1年間の延長オプションが付いていると報じられており、そのオプションがチェルシー側に決定権があるのか、それとも選手側にあるのかがハッキリと分からず。って優香、編集長が理解していないだけなんですが、諸々記事を読んでみると「チェルシー側に権利あり」的な感じで、それはすなわち「チームを出ていくなら移籍金を残していきなさいよ」って事に繋がります。そりゃ、そーなりますよね。

 

 

どうやら今シーズンプレーしているリヨンに加えて、ナポリもエメルソン・パルミエリに興味を示しているようで、放出となった際にチェルシーが要求する移籍金は2000万ユーロとかなんとか。しかし、そうなるとエメルソン・パルミエリ側も選択肢が狭まってしまうので、「オプション無効にしてくれや、このハゲ!」と交渉しているようです。

何にしても移籍金2000万ユーロとなればユベントスが二の足を踏む事は間違いなく、最終的には「イタリア代表のBoyがいるから大丈夫っしょ」的にエメルソン・パルミエリをあっさり塩味に諦める可能性もあり。しかしケンさん放出も囁かれる中で、チームにとって‘’普通の‘’サイドバックは必要であり、例えレギュラー扱いでなくても、エメルソン・パルミエリがいれば守備陣に安定感をもたらす事は間違いありません。

 

 

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と言った中で、フリーもしくは移籍金を抑える事が出来るならば、エメルソン・パルミエリ獲得に向けて動くのは、有田哲平寄りの有りだと編集長は考えます。

 

ちなみに加入の折には、愛称は「鈴木雅之」でどうでしょうか?

アリ寄りのアリかもしれませんね。知らんけど。