【NEWS】ユベントス、ディバラの後釜にサッスオーロの‘’ラスパドーリ‘’をリストアップか!



アフター・キュンの話題が徐々に取り上げられるようになって来ており、なんとも寂しい限りです。そしてボチボチと「次の背番号10」の話も挙がって来ると思うんですが、この件については誰が付けても物議を醸し出すのは間違いないので、安パイでピンちゃんが10番を背負うのがいいと思います。たぶん、誰も文句の付けようがないでしょ。我ながらナイスアイデアだと思いました。

平和の象徴のような選手ですね!

 

 

TuttoMercatoWeb

パウロ・ディバラ退団が決定的となったユベントスだが、その後釜にラスパドーリをリストアップしている。サッスオーロは3000万〜3500万ユーロのプライスタグを付けるようだ。

 

どうやらインテルもラスパドーリをチェキらしているようで、もしかしたら「ラスパドーリ合い」「ラスパドリ合い」「ラスパ取り合い」になるかも知れません。

 

 

そのラスパさんの取り合いになるであろうラスパドーリですが、みなさんご存知の通りサッスオーロ所属のアタッカーで、イタリア代表にも選出。年齢は2000年生まれの22歳と、ユベントスが‘‘’投資‘’するべく条件が整っていると言って間違いありません。

サッスオーロのプリマベーラを経てトップデビューを果たしたのは2019-20シーズン。デ・ゼルビ監督の下で公式戦13試合に出場すると2ゴールを記録。その翌シーズンには28試合の出場で6ゴール(3アシスト)を挙げてユーロ2020のメンバーにも名を連ねる事になるのですが、その魅力について編集長は「マルチな才能」だと捉えています。

 

 

いわゆるタイプは「セカンドストライカー」であり、1シーズンで20ゴールも30ゴールも挙げる選手ではありませんが、パス、ドリブル、シュート、全てにおいて高い水準のスキルを備えており、こと「軸」となるキンタのような選手を抱えるチームにおいて、その周りを衛星的に動き回るラスパドーリは、ユベントスにとって「うってつけ」と言えると考えます。

となると問題はお値段。今回の報道では3000万から3500万ユーロと紹介されており、TransferMarktの試算でも2800万ユーロ。チャンピオンズリーグをベスト16で敗退してしまったユベントスにとって、チャンピオンズリーグをベスト16で敗退して賞金を上積み出来なかったユベントスにとって(揉太郎のPK献上を風化させない為に、同じ事ですが2度言いました)、なかなかどうして高額な設定である事は間違いなし。さて限りある資金をどこに打っ込むのか注目が集まる所であります。

 

 

まとめ

個人的には将来性を買ってラスパ取るのはアリ寄りのアリだとは思うものの、しかし「キュンキュンの後釜としてはちょっとパンチが弱くね?」と言うのも本音。どうせなら、トリンドル玲奈も一緒にトリン取るしてくれたら、編集長も納得すると思うんですけどね。知らんけど。