【NEWS】センターバックの高齢化が進むユベントス、トリノのブレーメルを諦めず!



ブレーメル、欲しいですね。喉から小峠が出るほど欲しいですね。

って優香、小峠ってボチボチ復帰するんですかね?このまま「今シーズン終了までなんて日だ!」てならない事を願います。

 

 

Della Balle

トリノとの契約を更新したブレーメルだが、ユベントスは獲得を諦めていないようだ。

 

契約を更新したくらいでは諦めませんし、それこそ安西監督に怒られると思います。

 

 

そのブレーメルですが、現在所属するトリノと契約は2024年6月まで。その契約については、Della Balleさんが触れているように、今年の2月に1年間の契約延長にサインをしたばかりではあるものの、これについては「トリノに移籍金を残す為のもの」である事は周知の事実。今シーズン終了後に、ヨーロッパのビッグクラブ間で「ブレーメル争奪戦」が繰り広げられる事は間違いありません。

 

 

そして今回もユベントスの名前が挙がっている訳ですが、それもそのはずで、現在のセンターバック陣を支えるロボが37歳でポヌッチが34歳。両選手ともに来シーズン開幕までに更にひとつ歳を重ねる事になり、「今シーズン終了後に若いセンターバックを獲得しないと、Maji寄りのMajiでヤバくね?どのポジションよりも優先順位高いんじゃね?」と言うのが編集長の本音。ロボについては「マスター、いつもの!」て感じではあるものの、「頑丈さだけが売り」のポヌッチにしても、今シーズンは仮病で離脱する試合が増えており、チームとしてはセンターバックのポジションに不安を抱えながらシーズンを戦っているのも事実です。

そしてブレーメル。TransferMarktの試算では「市場価値は3000万ユーロ」と紹介されているものの、それこそ獲得レースとなれば3500万ユーロ、4000万ユーロ程度には値上がりする可能性は十分にあり。何人かの選手がトランスファーフリーでチームを離れるかもしれず、いまだ来シーズンに向けて補強ポイントを絞れないユベントスではありますが、前述の通りセンターバックは間違いなく補強最優先ポジション。もし財政が厳しいようであれば、お馴染みのオジーロのキャバ代、キー坊のアケミちゃん代に加えて、メガネくんのスナックのママに貢いでいる代を削ってでも、ブレーメル獲得費用を捻出して頂きたいと願う所です。

 

 

まだまだ今シーズン限りで契約満了となる選手の動向が見えずに判断が難しい部分はあるものの、チーム一丸となって新シーズンの補強に向き合うべきだと考えます。

※ママにぞっこんになってそうな顔してますね。