【Goal Italia】フィオレンティーナ戦 採点
- 6.5:デ・リフト、アルトゥール、ラビオ
- 6.0:ペリン、ダニーロ、クアドラード、ロカテッリ、モラタ
- 5.5:ペッレグリーニ、ヴラホビッチ
- 5.0:デ・シリオ、アケ、キーン
ポゼッションをフィオレンティーナに許す中、ゴール前に立ちはだかりクリーンシートに貢献したフトシ、中盤で奮闘したカリメロとツヨポンがチーム最高となる6.5。この3人は厳しい試合展開において、土俵際踏ん張っていたので納得ですね。
個人的には幾度となく枠内シュートを放たれながらもノーミスに終えたボヤッキーも6.5でいいんじゃないかな、って思っています。
チーム最低はユッティ、ハマジ、アラレの3人。
途中交代となったアラレについてはチームとして試合を作れていなかったので、アラレみたいな「周囲に使われるタイプ」はこう言う展開だとちと難しいのも確か。とは言え、存在感を示す事が出来なかったのでしゃーないかもしれません。
ハマジはまだまだこれから。って優香、童貞らしく「なんも出来ねぇ of the なんも出来ねぇ」って感じでした。
今シーズン序盤はアシストにゴールに存在感を示していたユッティですが、ここに来てMajiと書いて本気を見せて来た気がします。特にパースをした後に走らない「パス&ノー」が徹底されてきました。編集長の中ではある意味「ありのままのユッティ」ではあるのですが。
イコネに一切の抵抗なく抜かれたシーンなんて、鼻水垂れるかと思いましたよ。