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【プチニュース】ザニオーロは契約を更新せず、そしてユベントスのファーストターゲットになる



昨年の夏はロカテッリにテリテリ、少し前の冬はヴラホビッチにブラブラしたユベンティーニですが、次の夏はザニオーロにザニザニする事になりそうです。

 

 

オロオロじゃないんかい!

 

 

Luca Bianchin

ザニオーロはローマとの契約を更新しない事になりそうだ。

ザニオーロが小さい頃からユベンティーニである事は周知の事実であり、今夏ユベントスのトップターゲットとして名前が挙がるだろう。

 

まさかのユベンティーニだったとは、この事実を耳にして、編集長の気持ちもザニザニです。

 

 

て事で、ザニオーロとローマの契約なのですが、2024年6月までとなっており、ローマとしては「移籍金を発生させる為に、今シーズン終了後に急いで放出」って事は無さそうな感じ。ただ、「契約更新を拒んでいる」的な流れになると、なかなかチームとしても抱えておくのは難しくなるかもしれません。ロマニスタも黙ってないかもしれませんね。

 

 

そしてユベントス。

まずは巷では3500万ユーロ前後と言われている移籍金についてですが、少し前なら「マンマミーヤ!」な金額であったものの、キンタ獲得に際して「使う所は使う」と言うスタンスが分かりましたので、現時点では安西先生を登場させる必要はなし。「チャンスーあり」て感じでしょうか。

金額的にも22歳の若き才能に3500万ユーロなら妥当だと思いますし、それこそツヨポンと同額と言う部分でも納得。とりあえず34歳のポヌッチの年俸削ってでも、ザニオーロにぶっ込んで欲しいと願います。

 

 

そしてユベントス。

ここに来て選手層が絶賛スケスケ(「薄い」て事ね)なのが両ワイド。来シーズン、キー坊が戻ってきてとしても純粋なサイドアタッカーと呼べるのはキー坊、ゴロー、クアマンの3人くらい。ここにユッティの名前を無理やりねじ込むと言う裏技もありますが、しかしユッティの名前が連なったからと言って屁の突っ張り(by キン肉マン)にもならない事は誰が見ても明らか。やはりミノル放出が少なからず影響していると言って間違いありません。

攻撃のオプションを増やすのであれば、ザニオーロ獲得に向かうべきでしょう。

 

 

そしてユベントス。

いったい全体ザニオーロに興味があるのかどうか。

例えばツヨポンやキンタはユベントスが狙っていたのは明らかでしたが、ザニオーロに関して強めの報道はいまだ届いておらず。モチのロン、ここ1ヶ月くらいは「ユベントス、ザニオーロにザニザニか!?」て文言は目にしたものの、しかしケルッピーが代理人と会ったとかそんな具体的な話は浮上しておらず、単に『ザニオーロがユベンティーニだった』と言う部分が必要以上にフォーカスするされている可能性もあり。

しかしそれも「幼少期」の話であり、今でも心の中にビアンコネロが生きているかは分かりません。それこそ今シーズンは啖呵切ってミランに移籍した選手が、翌シーズンしれっと戻って来てチームに忠誠を誓う時代ですから、ひとの心なんてどこでどう変わるか分かりませんよ。

 

 

まとめ

中盤が右にザニオーロ、左にキー坊なんて「オラ、ワクワクすっぞ!」ですけどね。まぁ、ここは落ち着いてバッチ来いの姿勢を保ちましょう。

 

恋もメルカートも焦ったらダメよーダメダメ、でございます。

※ザニーロに交わされるユッティ選手。微笑ましいですね。

 


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