【アタランタ戦】アッレグリ前日会見



ヒロシの前日会見の様子をイタリア語から英語に訳してくれていた優しい方がいたので、編集長が英語からミツ語に翻訳こんにゃくさせて頂きます。編集長も優しいですね。

 

 

明日の試合に向けて

明日の試合で4位が決まる事はありませんが、非常に重要な一戦である事は間違いないでしょう。アタランタは上位陣に名を連ねるべくチームである事を証明しています。明日はタフで、そしてよりフィジカルな試合となるでしょう。我々は高いモチベーションと共に、より良いパフォーマンスを見せなければなりません。

 

コンディション

サッスオーロ戦でプレーした選手達のコンディションは確認できていません。選手たちは多くのエネルギーを消費しました。チームに合流してチェックする必要があるでしょう。

 

改善点

ファイナル・サードでのプレーを改善する必要があります。あとは各個人がもっと成長しなくてはなりません。サッカーはバランスが重要であり、幾つもの側面から見る必要があるのです。

 

チーム状態

ポイントを稼ぐ事は大変な事であり、勝利をなれば尚更です。チャンスが訪れた時にそれを決定的なものにする為の準備が必要となります。

チームには熱意があり、この数週間の調子は悪くありません。しかし繰り返しになりますが、我々はユベントスでありまだ何も成し遂げていないのです。

 

招集メンバー

明日はスリートップにするかもしれないし、しないかもしれません。今日の様子を見る必要があるでしょう。キエッリーニは招集できませんが、ベルナルデスキは月曜日から戻って来ます。明日は技術的に良い面を見せる事で、アタランタのウィークポイントを突く必要があるでしょう。

 

アタランタ

ガスペリーニが素晴らしい監督である事は私があえて口にする必要はないでしょう。しかし、明日は私たちが勝利を収めたいと思います。

 

トリデンテ

3人の選手を前線に並べる事は利点があります。しかし、まずはアタランタの事を念頭に置かなければなりません。2人のミッドフィルダーについては、選手のコンディションを確認する必要があります。

 

ザカリア

ザカリアは非常にクレバーで落ち着いており、バランスの取れた選手です。彼の存在がトレーニングのレベルを上げており、それが試合結果に結びついていると考えています。

 

最後に

明日は素晴らしい試合をお見せしましょう。

 

 

少し前までは日本語訳したものを公式サイトでアップしてくれていたと覚えていたのですが、最近はそれもなくなっちゃいました。更に日本語公式Twitterでは会見のほとんどが端折られてしまっていますし、頼みの綱はどこの誰かが英語に訳してくれるもの(サイトやTweet)と、Google先生の翻訳こんにゃくになります。ヒロシ、日本語で会見やってくれんかね。

何にしても‘’いつも通り‘’に決定的な事は口にしないヒロシ。アタランタ戦も蓋を開けてみたらキュンを外した4-4-2、オジーロをアンカーに入れた4-3-3、ピンちゃんをベンチに据えた4-2-3-1の可能性もあり。何が起こるかはスタメン発表のその時まで誰も分かりません。

最終的には「フトシが止めて、キンタが決めて、ポヌッチがポヌってユベントスが勝利」だとは思いますが、まずはキックオフ迄の時間、「あーでもない、こーでもない、ポーヌでもない」と意見を交わしながら楽しみたいと思います。

 

 

と言う事で、意見交換すべく場所は「ユベントス会議室が最適だよ」と言う事を最後にお伝えして、今回の記事は終わりにさせて頂きます。恐ろしい世界になりましたね。

 


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