【狙うは4位なんかじゃない!】2021-22シーズン第25節 vs アタランタ戦 プレビュー



 

さぁ、優勝を占う上でも大一番となるアタランタ戦。えぇ、「4位以内」とか生ぬるい事を言ってないで狙うは優勝ですよ、優勝。

そのアタランタ戦に関して、ユベントスはロボとゴロー、そして長期離脱となったキー坊を欠いてはおりますが、キンタと小峠が加入した事により、十分に戦える状態に。あとは「システム」と「誰をどこに当てて行くか」を考えるのみとなります。

 

 

4-3-3

キンタ、スネ夫、キュンのトリデンガクで打ち合いを臨むのであれば、4-3-3採用となるでしょうか。

若干守備面で不安は残すものの、そこについては「ポヌッチがいる時点で不安だらけなので、少しぐらい不安が上乗せされた所で危機感は変わらない」と言う見方もできますし、何よりもこのトリデンガクが並んだ時の攻撃の威力は抜群。「破壊的な攻撃力が売り」と言われるアタランタに対して、「いまから一緒に、これから一緒に、殴りに行こうかー」と向かっても、今のユベントスであれば「Yah!Yah!Yah!」出来るのではないかと考えます。

たぶん、明日は4-3-3が本命。

 

 

4-2-3-1

サッスオーロ戦で採用した4-2-3-1ですが、ちょっちこれはイマイチでしたね。

キンタにボールが収まるものの、その後が続かないし、なんとなーく全体的に間延びしていた感があります。もう少しトレーニングを積んで行けばその辺のバランスも保てるんでしょうが、なんつたって今はシーズン進行中。4-2-3-1を採用するとしても、キンタと小峠がもう少し馴染んで来たシーズン後半戦になるんじゃないかと思います。あとは、某坊やが「ボクの最適ポジションはトップ下なんだもん!」って契約更新をチラつかせながらもダダをこね始めたら、どうなるか分かりませんが。

 

 

4-4-2

これは意外にアリ。

「キンタ加入により最も生き返った選手No.1」にも選ばれたように(誰がそんなコンテスト開催しとたんじゃい!)、この直近2試合においてスネ夫が「生意気 of 生意気」な程に存在感を示しているのはご承知の通り。もし、攻守のバランスを整えるのであれば、非常に心苦しい部分がありますが、キュンを外して「スネ夫とキンタのツートップ」もアリ寄りのアリじゃないかと考えます。胸がギュギュギュギューーーって締め付けられる思いではありますが、勝つ為にはしゃーない。その際はイジケて試合前に帰らない事を願うばかりです。

 

 

編集長的には「本命は4-3-3だけど、アタランタの3バックにスネ夫とキンタのツートップを当てるのも面白いんじゃね?」って考えています。QGのみなさん、Maji寄りのMajiでごめんちゃい!

 

って事でスタメン予想にGo!ひろみ。

 

 

 

【スタメン予想/4-3-3】

GK:コブタン
DF:オジーロ、ポヌ、フトシ、ケンさん
MF:小峠、ツヨポン、ラビちゃん
FW:キュン、キンタ、スネ夫

 

ゴールマウスを守るのはオレタチのコブタン。この大一番で安定したプレーを見せる為にも、この日ばかりは「シャワールームで隠れて」ではなく、ロッカールームで堂々とスパスパ吸っちゃって構いません。編集長が許します。

ディフェンスラインは右からオジーロ、ポヌッチ、フトシまではほぼ確実で、左サイドバックのみケンさんとユッティで五分五分の予想。まぁ、ユッティを予想したとしても、最終的には「試合前のアップ中に怪我して離脱」が目に見えているので、最初からケンさんにしておきました。

中盤3枚は上記の3人で確実。ラビちゃんの左ハーフ起用については、今日のユベ議室でお題に挙げておりますので、ぜひ覗いてみてください。えぇ、月ユベとの連動広告となります。嫌らしいやり方ですね。

最後にスリートップはユベントスが誇るトリデンガク。スネ夫、キンタ、キュンの『SKK』がアタランタゴールをこじ開けます。アタランタはジムシティ、あばらる君、トロイと言った強力スリーバックが迎え撃ちますが、キンタにおかれましては負けずにゴールを決めて欲しいと思います。「キンタ負けるな!」ですね。

 

 

ヒロシも口にしている通り(上記の記事も読んでね)、この試合の結果が全てではありませんが、勝てば自力で「4位以内」を決める権利を手にする事になります。厳しい戦いになるとは思いますが、最終的にはキンタがクルっと一転して鮮やかなゴールを決める、それはすなわち「キンタ回ったゴール」で試合を決めてくれると信じています!

 

 

行くぜ、キンタと大冒険に!

 

 

Forza Juve!

 


【最新のユベらじ📻】