【プチニュース】最後のチャンスはグラスゴー・レンジャーズ!ラムジー代理人がスコットランド入り



 

 

お前が俺には最後のおんな〜

 

って曲、知ってます?山本譲二の『みちのくひとり旅』なんですけど、この冬のメルカートラストミニッツ!の状況の中で、ラム兄に関する移籍の話が届いています!

さて、これがラム兄にとって最後のチャンスとなるのでしょうか!?

 

 

Di Marzio

ラムジーの代理人がグラスゴー・レンジャーズとの話をまとめる為に、スコットランド入りした。交渉は最終段階を迎えており、買取オプション付きのレンタルで話が進んでいる。ユベントス、レンジャーズの両チームが、移籍期限内に契約が成立する事を望んでいる。

 

月ユベの『ヘッドライン』で「ラムジーのバーンリー入りが近付いている」とお届けしたのも束の間、今度はグラスゴー・レンジャーズの名前が呼ばれて飛び出てジャジャジャった事で、「なんでやねん!」て思った方もいるかもしれませんが、これが今のラム兄を取り巻く環境です。

 

 

プレミアを中心に幾つかのチームから声が掛かりながらもその全てに対して首を横に振り、そして気がつげは移籍期限ギリギリに。ぶっちゃけ誰もが「ユベントスに残っても何もいい事はない」と思い、そして編集長も「このままだと『チームをたずねて三千里』になっちゃうよ」と心配を寄せるほど。

グラスゴー・レンジャーズと言えばスコットランドの名門であり、そして今シーズンもプレミア・シップの首位を走るチーム。更にお伝えさせて頂きますと、編集長が社会人サッカー1年目に所属していたチームが着用していたのがグラスゴー・レンジャーズのユニフォーム(しかも3rd!)。「そんなの知らんけど」て感じだとは思いますが、兎にも角にもグラスゴー・レンジャーズであれば、ラム兄のキャリアにもキズがつく事はないはずです。

 

 

ちなみに『チームをたずねて三千里』はアニメ『母をたずねて三千里』を文字って少しボケたのですが、実はこのアニメは主人公のロッシが母親を探してイタリアのジェノバからアルゼンチンへと渡すストーリになります。

 

 

さて、ラム兄はイタリアのトリノからスコットランドへ渡るのか!

 

渡れ!渡るんだラム兄!

 

ゴー、ゴー、ゴー、グラスゴー!

 

 

このままユベントスに残留して、スタンドから試合を眺めるラム兄なんて見なくないんだーーー