【ななめ読み】ユベントスはアレックス・サンドロを放出候補としてリストアップする…ほか



ユベントスはアレックス・サンドロを放出候補としてリストアップする

 

Calciomelcato.com

ユベントスは2023年6月に切れるアレックス・サンドロとの契約を更新する事はない。1500万ユーロのプライスタグを付けて、夏のマーケットで放出する事を考えている。

 

ケンさんも今年31歳。7年に渡りユベントスの左サイドを任されて来ましたが、年齢を鑑みると『ボチボチ』と言った所でしょうか。

とは言えクアマン(今年34歳)と言う良いお手本もいますし、歳を重ねながらプレースタイルを変え、そして自身の活躍で首脳陣を納得させる可能性も十分にあり。これまではどちらかと言うと攻守兼用の『バランサータイプ』でしたが、ジャイアンが移籍した事もあるのでもっと攻撃に関与してもいいでしょうし、逆に強靭なフィジカルを武器に守備に特化きてもいいかもしれません。兎にも角にも背中で語るだけではなく、この一年はもっともっとアピールして頂きたいと願います。

って優香、マグレとは言えユッティだってアシスト王風味として存在感を示しているので、ケンさんなら出来るはずですよ。

 

 

ベルナルデスキ:「2021年は素晴らしい一年だった」

ベルナルデスキ on DAZN

2021年は私にとって素晴らしい一年だったと言えるでしょう。ユベントスでふたつのタイトルを手にして、イタリア代表ではユーロを制覇。私生活では結婚して子供が産まれ、そして家も購入しました。文句の付けようがありません。

 

ユベントスでは確かに2つのトロフィーを手にしましたが、むしろその後の活躍の方がユベンティーニとしては印象に強く残っているはず。山ちゃん時代にはハードゲイ、じゃなくてハードワークを強いられ、小五郎時代にはナンジャラカンジャラと多くのポジションを任され、この2年は自分のフォームを見失っていたものの、ヒロシ復帰により完全復活を果たす事に。

髪の毛についてもサイドを刈り上げて、よりゴローっぽくなって来た感もありますし、2022年は『ルールルルルルルル』とゴールを呼び寄せて、ユベントスの勝利に貢献して頂きたいと存じます。

 

 

アッレグリはデパイを望んでいない

Corriere dello Sport

モラタがバルセロナに立った場合、アッレグリは代役としてデパイは望んでいない。イタリア人監督の中ではより純粋ないセンターフォワードを欲しており、スカマッカ、イカルディ、ミリク、オーバメヤンの名前が挙がっている。

 

突如として持ち上がったスネ夫のバルセロナ移籍話。現地からの報道を目にする限りだと、バルセロナサイドは実際にデパイをトレード要員としてスネ夫獲得を打診して来ているようで、スネ夫自身もそれに承諾。『あとはユベントス次第』と言った感じのようです。

さて、そこでユベントスは『デパイ』と言うストライカーで手を打つかどうかですが、どうやらフィジカルやプレースタイルの部分が引っ掛かり、少なくとも「今シーズンのユベントスには適さない」と判断した模様。確かにデパイは『怪我いっぱいオッパイな選手』とも耳にしますし、まぁこれ以上怪我がちの選手が増えてもアレですからね。えぇ、アレですよ、アレ。

 

 

ルカク:「ユベントスでプレーする事はあり得ない」

ルカク on SKY

将来、ボクがユベントスやミランでプレーする可能性について?あり得ない、絶対にあり得ない。もう一度言うよ、100%あり得ないさ。

確かにインテルに移籍する前、ユベントスに加入する可能性はあった。ただ、コンテが監督に就いた事でインテルに行く事を決めたんだ。イタリアではインテル以外あり得ない。重ねて伝えておくよ。

 

いまや『最も価値の高い相撲レスラーのひとり』とも言われるルカク関。インテルでの活躍により、今シーズン開幕前にチェルシーに移籍したわけですが、やはり2019-20開幕前に報道された通り、ユベントスがルカク関獲得に乗り出していたのは本当だった模様。

何とも『逃した魚は大きかった』と言う気もしますが、しかしあの時は「ルカクを獲得するには、ディバラを放出して移籍金を捻出する事」が前提だったので致し方なし。何よりもその後の2シーズンは、東の横綱ロボッリーニと西の横綱ルカクでの‘’結びの一番‘’で何度も盛り上がりましたし。

さてさて次のこの両横綱の一番はいつ見る事が出来るのか。チャンピオンズ上位で再戦できれば最高ですが、その為にもユベントスはビジャレアルに勝ち『八卦ヨーイ、ベスト8に残った!』しなくてはなりませんな。

 

 

まとめ

編集長的に、今回のルカクの記事で相撲とチャンピオンズリーグに掛けて『八卦ヨーイ、ベスト8に残った』の部分、かなり手応えを感じているのですがいかがでしょうか?

そんなこんなで2022年も「速報性」「信憑性」よりも「ウケ」を狙って参りますので、粘り強く付いて来て頂けると幸いです。よろぴこなりよ。

 

[furoku]

 

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Posted by 編集長ミツ