モラタのバルセロナ移籍は濃厚か!どうなる、ユベントスのNo.9



 

Corriere della Sera

モラタがトリノを離れた場合、アッレグリはデパイ獲得では納得しないだろう。

ヴラホビッチの獲得はもはや現実的ではなく、サッスオーロはスカマッカを手放す気はないようだ。しかしPSGはイカルディを放出したいと考えており、条件として「買取義務付きの半年間のローン移籍」を提示する構えである。

 

年末年始から一気に加熱した、スネ夫のバルセロナ移籍報道。世の中が年末年始とか、編集長が焦って年賀状を書いているとか関係なしにニュースは届き続け、どうやらスネ夫移籍も現実的な状況に。

と言う事で、『アフタースネ夫』について、今回Corriere della Seraが挙げた3選手について考えてみました。

 


 

ヴラホビッチ

もはや「ヨーロッパのビッグクラブが欲しがるストライカーNo.1」と言っても過言ではないヴラホビッチ。一時はユベントスへの移籍話が出る際に、高低は脇に置いたとしても『信憑性』が伴っていたものの、いまでは「ヴラホビッチ?」「ムリホビッチ」と言われる状況に。

7000万ユーロとも言われる移籍金はもとより、何にしてもヴラホビッチ自身に冬のマーケットで移籍する意思がなさそうな感じ。万が一にも冬に動く事があるとすれば、プレミアとかPSGとかの金満クラブがドドーンと1億ユーロの札束でコミッソのハゲ頭を引っ叩いて『ウン、移籍させちゃう』と言わせた時くらいでしょうか。

 

まぁ、ヴラホビッチは諦めましょうか。ちーん。

 

 

スカマッカ

ここに来てインテルも興味を示していると言われるスカマッカ。決して『実績十分』とは言えないアタッカーにこれだけ人気が集まる理由としては、「22歳と言う若さ」と「ゴールへの貪欲な姿勢」と「顔がシャクレてる」が挙げらると編集は考えます。

この所は「サッスオーロはスカマッカを冬のマーケットでは放出しない」とは言われているものの、そこは商売上手のサッスオーロ。イタリア人アタッカーにつけた4000万ユーロとも言われるプライスタグ、またはそれ以上の札束を積み上げれば、ダンディでお馴染みの坂野さん、じゃなくてカルバネーリさんは結構あっさり手放すんじゃないかと考えます。

と言う事は、お金のない金欠ントスにはほぼノーチャンスと言う事であり、今回報道されている通り、冬のマーケットで金ナイントスが獲得する可能性はほぼゼロに近いと言えるでしょう。うん、ゲッツ!する事は諦めましょう。

 

 

イカルディ

イカルディについてはPSGが「出したくない」とか「放出したい」とか情報が錯綜しており、実際のところがどうなのかは分からず。まぁ、他の選手の情報についても分かっていないんですけどね。てへっ。

と言う事で「PSGは放出を厭わない」を前提として話を進めさせて頂きますと(じゃないと話が終わっちゃうし)、ユベントスにとってポインツとなるのは『買取義務付き』と言う部分でしょうか。どうやら「今シーズン終了までの半年間を誰かで埋めて、来シーズンに向けては他の選手を獲る」が本線のようですし、その観点から言うとイカルディは『ドライローン(何のオプションも付かないやつね)』であれば最適ですが、『買取義務付き』となるとチョッチュね、て感じかもしれません。

とは言え、ユベントスとしてはスネ夫が移籍するとなれば‘’死活問題‘’。もれなくヨメルディが付いてくる事で‘’厳つい問題‘’に発展する可能性はありますが、それこそ今シーズン4位以内を逃すような事があれば大問題。月ユベ的にも面白いし、このはひとつ『イカルディ&ヨメルディ』の夫婦漫才コンビの獲得でチャンチャン、でよろしいのではないかと考えます。

 

 

まとめ

『死活問題』と『厳つい問題』で韻を踏んでいたのに気付いた方はいらっしゃいましたでしょうか?

月ユベでは常にオヤジギャグとダジャレが炸裂しますので、毒者皆さまにおかれましても油断する事なく、この2022年もお読み頂けると幸いです。知らんけど。

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Posted by 編集長ミツ