【ななめ読み】トッテナムはマッケニーを諦めていない…ほか



トッテナムはマッケニーを諦めていない

 

Calciomelcato.com

トッテナムは冬のマーケットでマッケニーに再度注目する事になる。選手自身はユベントス残留を望んでいるが、もし重要なオファーが届いた場合、アッレグリは放出にGoサインを出すかもしれない。

 

ここに来てトッテナムが再度池崎に注目し始めているようですが、この間のカリアリ戦を見ても分かるように、今のユベントスにとって池崎は『エンジン』となると選手。チームを離れる事になればユベントスから躍動感と推進力が低下する事は間違いなく、例え3000万ユーロ、3500万ユーロを積まれた所で首を縦に振れない話だと言う事は、ファンの総意だと思います。

確かにパーティ事件や、アメリカ代表宿舎から抜け出しちゃった事件、そして現地も騒然とした『髪の毛に付いているポップコーンがキャラメル味か塩味か分からない事件』などがありましたが、現在は全く問題なし(ただし、キャラメル味か塩味かはハッキリしておらず、引き続き調査中)。何としても放出は回避してもらいたいぜぇぇぇぇぇえええええい!

 

 

ユベントスは今シーズン終了後に、サンドロ放出を考えている

Gazzetta

ユベントスは夏のマーケットでアレックス・サンドロの放出を検討しているが、他のチームが獲得に乗り出すには600万ユーロと言われる年俸がネックとなって来る。

 

ユベントス加入後、7シーズン目を迎えているケンさん。そりゃ7年もいれば年齢も重ねる訳で、来年の1月には31歳に。ユベントスとしても「ぼちぼちと世代交代を…」と考えてもおかしくはありません。

しかし、今シーズンはここに来てチャラ男が台頭して来てはいるものの、全幅の信頼を寄せるにはまだ早く、そして安定感や総合力で言えばケンさんの方が上である事は間違いなし。

一貫して『男は背中で語る』を実践しており、なかなか戦う姿勢が伝わりづらい部分はありますが、熱い気持ちを持った選手になりますので、ファンの皆さまも温かく見守って頂ければと存じます。ケンさん本人も『自分、不器用ですから』と口にしておりましたので。しとらんけど。

 

 

カイオはユベントスでシーズンを終える

Romeo Agresti

カイオ・ジョルジはローンに出される事なく、このままユベントスの一員としてシーズンを終える事を望んでいる。テクニカルスタッフやチームメイトとも良好な関係を築けており、代理人も移籍を望んではいない。

 

今シーズン開幕前、19歳の若さでユベントス加入が決まったカツオ。しかし前半戦を見る限りでは『十分な出場機会を与えられた』とは言えず、この冬のマーケットでレンタルで放出される噂もチラホラと。そんな中、カツオ自身が残留を望んでいるとは何とも嬉しい限りであります。

今シーズンはセリエAの9試合に出場しているものの、そのほとんどが『試合終了間際の数分間』となり、まだまだヒロシの信頼を勝ち得ているとは言えず。とは言え、中島との特訓(@空き地)での成果は『ゴール』と言う形で必ず表れるはず。諦める事なくバットを振り続けて頂きたいと願います。

 

 

ベルナルデスキはユーベに留まりたいと思っている

TuttoSport

ベルナルデスキの契約更新について、代理人とクラブの間でまだ話は進んでいないが、選手は一切の焦りを感じてはいない。イタリア人アタッカーはユベントスでのプレーを望み、ユベントスもその想いに応える構えである。

 

今シーズン、ハゲ頭の下で見事な復活を遂げたゴローちゃん。シーズン折り返しの段階において「19試合の出場で1ゴール・6アシスト」の結果は、ユベントス首脳陣に『契約更新』の判断をさせるには十分な材料だと考えます。

そしてゴローちゃんがこのまま今シーズンの中心選手としてプレーする上で、ポインツとなるのは『安定感』。これは以前からの課題ではあったものの、「今日の試合ではビンビンだったのに、次の試合ではフニャフニャ」と言う事もしばしば。27歳と脂が載っている年齢である事は間違いなく、このままビンゴロー(=ビンビンなゴロー)として走り切って欲しいと願います。

 

 

まとめ

どうやらイカルディ獲得の話がワッショイして来ているよう模様。冬のマーケットは開いたと同時に決まる可能性もございますので、各自、心の準備だけはしておいて頂きますようよろしくお願い致します。ちなみに月ユベでは現在急ピッチで愛称の選択が進められておりまが、いかんせんヨメルディのインパクトが強すぎて難航しているようです…。

[furoku]

 

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Posted by 編集長ミツ