【ななめ読み】イカルディ、1月の移籍でユベントスと個人合意か!
イカルディ、1月の移籍でユベントスと個人合意か!
Pedro Almeida
ユベントスはイカルディと、1月の移籍で合意に至ったようだ。
このPedro Almeidaさんが流す情報の信憑性の高低については何とも言えないものの、そろそろ冬のマーケットの動きが出て来てもおかしくない段階。そしてユベントスが『ストライカー』を欲している事は間違いなく、イカルディの素行や周辺(ヨメルディ含む)、イカルディの素行や周辺(むしろヨメルディの事です)、イカルディの素行や周辺(月ユベ的には最も大切な部分なので、絶対にヨメルディの事だと誰もが分かっているはずですが3度言いました)を抜きにして考えれば、現在のユベントスにとって最も適した選手の1人である事は間違いありません。
規律を重んじるユベントスなので引っ掛かる部分はありますが、とは言えこの所は77番や44番と言った大きな背番号を付けている選手もいますし、家出とかも許されちゃってますし、もしかしたらその辺のハードルが低くなっているのかもしれませんね。
要は「全部ポヌのせいだ」。このひと言に尽きます。
ユベントスはデ・リフトを放出しない
DiMarzio
デ・リフトは数あるオファーの中からユベントスを選択した。ユベントスも選手を簡単には放出する事はしないだろう。
オラオラの発言により一気に周辺が騒がしくなったフトシ。今シーズン終了後には契約解除条項が有効となり、1億5000万ユーロを出すチームが現れて、そしてフトシとそのチームで合意に達すればユベントスの『イエス、フォーリンラブ』がなくても移籍が可能になるとか何とか(もっと細かいルールがるかも。良く分かりませんわ)。
とは言え、今のユベントスからフトシが抜けたら一大事。例え残された1億5000万ユーロを費やされたとしても、同じレベルのセンターバックを連れて来る事は不可能と言って間違いありません。
『移籍をするなら金をくれ』
フトシについては安達祐実でもそんなセリフを口にせずに、フトシ残留を第一に考えるに違いありません。知らんけど。
ヴラホビッチのユーベ移籍は既定路線ではない
Mirko Di Natale
ユベントスがヴラホビッチに興味を持っている事は間違いないが、しかしそれが「ユベントスへの移籍確実」に繋がる事はない。
ビアンコネロは今シーズン終了後の獲得に向けて動いている。
ヴラホビッチの名前はまだチラホラと目にしますが、編集長的には「きっと君は来ない、1人きりのクリスマス・イヴ(oh…)」と言う歌詞が頭の中に流れながら、それらの記事を目にしている次第です。
とは言え、2023年6月にフィオレンティーナとの契約が満了となるだけに、少なくとも今シーズン終了後の移籍は既定路線。7000万ユーロ、8000万ユーロとも言われる移籍金を捻出できるかは分かりませんが、兎にも角にも今のユベントスにとってストライカーが必要である事は確か。7000万ユーロ、8000万ユーロとも言われる移籍金を捻出する事なんてパーヒャクできませんが(断言します)、記念受験的に獲得にチャレンジしてみるのも青春時代の思い出としてはアリかもしれません。
若手2選手を呼び戻す事はないだろう
Romeo Agresti
ローン移籍でユベントスを離れているファジョーリ、ロベッラが冬のマーケットでユベントスに戻る事はないだろう。両選手ともに今シーズンいっぱい所属チームでプレーする事になる。
修行先で存在感を示しているこの若手両侍(侍だったの?)ですが、ファジョーリはクレモネーゼで15試合に、ロベッラはジェノアで16試合に出場しており(ロベッラこの間、少し大きめの怪我をしちゃったみたい)、チームの中心選手として活躍中。
そして『この冬に中盤を補強する』と言われているユベントスなだけに、この両選手の呼び戻しも噂されましたが、どうやらその可能性は無くなったようで、引き続き出場機会を得て経験を積む事に。
確かにファジョーリ、ロベッラの両選手がいまのユベントスのスカッドに加わってくれれば楽しみが増えますが、編集長的には『レンタル先に対して貸し剥がしにならなくて良かった』と安堵の息をつきながら、一句披露して今日の記事を締めくくらせて頂きます。
貸すのなら
期限まで待とう
レンタル移籍
(ミツ造、心の俳句)※字余り
まとめ
イカルディの件については眉唾な部分はあるものの、しかし「移籍話については公式が発表するまでは、誰が何を言おうが全ては噂であり、それはすなわち100%否定する事もできない」と言うストロングスタイルを貫き、取り上げさせて頂きました。
月ユベにニュースの信憑性を求めている人なんていないと思いますが、念の為に。
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