【勝ったぜ、イェイ!】2021-22シーズン第5節 vs スペツィア戦 マッチレビュー



スペツィア 2-3 ユベントス

 

[meikan2]


 

どんなに困難で

 

挫けそうでも

 

信じることさ

 

必ず最後に…

 

最後に…

 

最後に…

 

 

ユベは勝つー!

 

 

って事でお待たせ致しました!お待たせ致しました!お待たせし過ぎでオシッコ漏らしちゃった人もいるかもしれませんが、お陰さまで脱出致しました!

 

 

降格圏内からのプリズンブレイク成功でございます!

 

 

イェイ!

 

 

そんなこんなで完全に浮かれておりますが、そうは言っても今シーズンの国内リーグ初勝利ですから仕方ない。この気持ちが東京ブギウギの状態まま、今日の振り返りを進めさせて頂こうと思います。

 

まずはスタメン、はいドン!

スタメンは大方予想されていた通りではあったものの、左サイドハーフに入ったのはゴローではなくラビ彦。スペツィア戦の前日会見で、ヒロシがラビ彦に触れて「ママのオッパイに向き合うくらいの貪欲な姿勢を、プレーでも見せて欲しい」的な事を口にしていたので、その辺の期待値を含んでの起用だったのかもしれません。

 

 

そんで大幅なターンオーバーを掛けたユベントスですが、前半28分にアラレが今シーズン初のンチャ砲を決めて先制ゴールを挙げたものの、その直後の33分にスペツィアのギャシにカットインからゴールを決められて同点。ぶっちゃけ前半のユーベは選手の距離感も悪くボールも繋がってなかったし、チャンスも決め切れてなかったし、ユッティはあっさり左サイド突破されてたし、ユッティは顔色一つ変えずに左サイド突破されていたし(彼のらしさが前面に出ていたので2度言いました)、少しばかり「いやーん」な空気感を抱えながら同点のまま後半を迎える事になります。

すると後半4分に、スペツィアのカウンターから失点。と言っても、スペツィアの狙ったカウンターと言うより、少し苦し紛れに縦に放ったボールをスペツィアのAntisteにピッチ半分を独走されて決められる訳ですが、あれは完全にポヌッチのポジショニングミス。あれは絶対にポヌッチのポジショニングミス。あれは誰が見たってポヌッチのポジショニングミス(どうしても許せなかったので、同じ事ですが3度言いました。それでも足りないくらいですが)。年齢的にも34歳を迎えて走力が落ちて来ている事は間違いなく、それを認識しているのであればあの場面で2歩も3歩も前に出る理由は無し。今年19歳を迎えた若手選手に、今年も坊主の上に副キャプテンを剥奪されたベテランが「よーい、ドン!」で勝てる訳がなく、そろそろその辺の匙加減は認識して欲しい所。勝ったからいいものの、負けたら反省して坊主にするくらいじゃ済まない所でした。

 

 

 

すでに坊主でした。

 

 

で、ここで意気消沈チンするのが今シーズンのユベントスだったのですが、さすがにここで勝ちを逃すとMaji寄りのMajiで早々にスクデット争いから脱落する事もあり、チームとしてもエンジンが掛かることに。すると後半21分にはキー坊がエリア内でごちゃごちゃとした中で同点ゴールを決め、続く27分には同じくエリア内の混戦からフトシがブットシ弾でゴールネットを揺らして勝ち越し。ロスタイムを入れた残り25分をなんとかかんとか逃げ切り、今シーズンの国内リーグ初勝利を手にする事になりました。

 

 

イェイ!

 

試合内容を見れば決して褒められたものとは言えないかったでしょう。先制しながらも2失点を喫して一時はビハインドを負う展開になり、「最後は決死の時間稼ぎでやっとこさっとこ勝利を収める」と、とても王者の戦いぶりではなかったものの、しかしそんな姿に編集長は胸が熱くなりました。

国内リーグ4試合を終えて2分2敗の勝ち点4。ミラン戦の後にはコブタンとラビ彦が口論になったと耳にしていますし、ファンから届く声も辛辣なものが増えてきた中、最もストレスを感じていたのは間違いなく選手でありヒロシに違いありません。しかしそんな重圧を跳ねのけて手にした「勝ち点3」を、今日はその結果を素直に喜び、称賛したいと思います。

 

 

 

つーーーことで勝ち!

 

イェイ!

 

 

国内リーグ初の勝ち点3ゲッツ!

 

イェイ!

 

 

順位も13位に浮上!

 

イェイ!

 

 

 

このまま34勝2分2敗で優勝だぜ!

 

いぇぇぇぇぇえええええい!

 

 

Forza Juve!

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