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【メルカート閉幕】Gazzettaがユベントスのベストメンバーとシステムを予想!



無事に(?)閉幕したメルカートですが、それを受けてGazzettaが『2021-22シーズン、ユベントスのベストメンバー&システム』を予想していたので、今回はそちらを取り上げさせて頂きます。

毒者みなさんの考えをシンクロさせながら、ナイズドスイミングして頂ければ更に楽しめるかもしれません。

 

 

ナイズドスイミングとは…?

 

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Gazzettaが挙げたのは意表をついて『4-2-3-1』。もはやヨーロッパのサッカーシーンではあまり見る事の出来なくなったシステムですが、キュンを最大限活かすためのものだと考えられます。

 

 

ゴールキーパー

  • コブタン

 

開幕戦で浅田真央顔負けのコブターンで世界のユベンティーニを濡らしたコブタンですが、今シーズンもユベントスゴールに立ち塞がる事は間違いありません。

今シーズンはチームが若返り、上手く行かない時間も多いかと予想しますが、シャワールームで一服するなどして、自身のメンタルコンディションも保って頂きたいと存じます。

 

 

ディフェンスライン

  • クアマン
  • ポヌッチ
  • フトシ
  • ケンさん

 

今シーズンも間違いなく4バックでしょう。

両サイドバックはクアマンとケンさんが軸になるものの、ペッレグリーニも残りましたし、更に『両サイド出来ると言われているけど、出来るかな出来るかなハテハテホホー(ハテホホー)』なオジーロとユッティが控えているので、シーズンを通しては何とかなると思います。

センターバックはGazzettaの予想通りフトシとポヌッチが基本となり、そこに37歳となったロボと、お子さんが産まれて『揉太郎シニア』になった揉太郎でローテーションを掛ける形に。

センターバックに若干の不安はあるものの、揉太郎シニアに結構な不安はあるものの(大切な所なので2回言って、更に2回目は具体的に個人名を挙げました)、何かあればオジーロが入る事も出来るので、頭数は何とかなるはず。オジーロ&揉太郎が奏でるハーモーニーも聴いてみたいものです。

 

 

ボランチ

  • ロカテッリ
  • 主任

 

ボランチが3人ではなく2人になる事で、選択肢と組合わせが増える事は間違いありません。

Gazzettaはロカテッリと主任の名前を挙げていますが、主任の所にラビ彦でも全く問題ないですし、ロカテッリの所にカリメロでもまた違ったサッカーが見られる事になりそうです。

3ボランチにすると、中央レジスタの位置に入る選手に多少の負荷が掛かる事が予想される中、ツーボランチにする事で組み合わせ次第ではヒロシの戦術の幅も広がるはず。それと共に『オジーロでチャンチャン』が無くなるかもしれませんが、編集長としては涙を飲んででも2ボランチを推奨させて頂きたい所存でございます。

 

 

オフェンシブハーフ

  • キー坊
  • キュン
  • アラレ

 

冒頭にもお伝えした通り、まさに『キュンシフト』とも言えるシステムになりますが、実は4-2-3-1にするとラム兄ちゃんもトップ下で起用出来ると言うオマケ付き。これは結構大きいてのではないかと。

両ワイドのうちの1枚はGazzettaが挙げている通りキー坊がベースとなり、その逆側に則巻の方のアラレなのか、童貞の方のミノルなのか、はたまたスナック菓子の方の池崎なのか。この辺はゴローも含めて対戦相手、試合展開によって使い分けが出来そうな感じです。

あとはミノルが入ればアラレをトップに持って行く事も出来ますし、もしかしたらカツオにもオフェンシブハーフの適性があるかもしれません。いずれにしてもオフェンシブを3枚にする事で、選手起用に関して流動性を持たせる事が出来そうです。

 

 

ワントップ

  • スネ夫

 

今シーズンのメンツで4-2-3-1のワントップを任せるのであれば、スネ夫一択である事は間違いなく、それはすなわち『スネ夫のクセに生意気だぞー』でございます。

兎にも角にもこの4-2-3-1については、トップ下のキュンを活かす為のシステムでもあり、その視点から鑑みるとワントップにはボールを収める事の出来るスネ夫が最適。キュンがトップ下で輝いた2017-18にしても、ポルちゃんがドッシリと真ん中で構えた(=実際には太っちょで動けなかった)事により、キュンの存在感がより際立った事は間違いありません。

また、戦況次第では試合終盤にアラレを投入してキーーーーンとぶっちぎるのもアリですし、カツオを投入して「これがバレたら姉さんに怒られるから逃げないと」と口にさせながら、相手ディフェンスラインの裏を徹底的に突くのもアリ。本音を言えばもう一人ポストプレーヤーが欲しかったですが、このスピードのある2人のワントップ起用も面白いかもしれません。

ちなみにカツオはチャンスで外したら、ヒロシに『バーカーもん!』とゲンコツ食らうので必死のはずです。

 

 

まとめ

今回は4-2-3-1がベースとなりましたが、最終的にはヒロシが好き勝手やる事になると思います。

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