【ななめ読み】勝負所!ファジョーリに大きなチャンスが到来…ほか



勝負所!ファジョーリに大きなチャンスが到来

TuttoSport

ユベントスの中盤において、アルトゥールがリハビリにより2〜3ヶ月は離脱する事になり、ベンタンクール、ラムジー、ラビオは各国代表としてプレーしていた為に合流が遅れる事になる。このプレシーズンはファジョーリにとって大きなチャンスとなるだろう。

 

今年はユーロと南米選手権があった事により、ユベントスの主力選手はやっとバカンスに入ったばかり。とは言え、開幕はこれまで通り8月下旬に行われる事になり、そしてすでに各国代表を除くメンバー達はキャンプをスタートしております。

そこで注目されるのはレンタルから戻った選手たちと、U-23からの持ち上がりを狙う若手選手たち。特に若手の中には昨シーズン、小五郎の下で幾度かチャンスをもらい自信をつけた選手もいるはずで、中でもファジョーリに関しては「アッレグリも注目している」と言われている事から、今シーズン、トップチームに定着する可能性は十分にあります。

まずはコンティナッサでのトレーニングになりますが、揉太郎の股抜きを500回くらい連続でかまして、ヒロシにアピールして頂きたいと願います。

 

 

ピャニッチとラムジーの交換トレード案が浮上

Gazzetta

ピャニッチをフリーで放出したくないと考えるバルセロナに対し、ユベントスはラムジーとの交換トレードを提案する準備を進めている。

 

何にしてもロカテッリーチがツモれるか否かによりますが、もしツモれなかった場合にはピャニッチ獲得に向かう事は有吉弘行寄りのアリだと言え、現在のユベントスの懐事情を鑑みると最適解の一つと言えるでしょう。

そして放出確実と言われている吉田さんと、クーマン監督の下で圧倒的な戦力外とされているピャニッチの交換トレードとなれば、双方にとってバッチグーである事は間違いなし。

もしロカテッリがアーセネルなりドルトムントなりに移籍した場合、ユベントスとしては『ボランチの補強ゼロ』はなんとか避けたい所。となると、一気に『ピャニッリーチ』に方向転換して、そして一発でツモる準備を進めておくのも、ケッピーの大切な仕事だと思います。

 

つーか、サッスオーロが要求する4000万ユーロとユベントスが提示する3000万ユーロ、その差1000万ユーロに関しては、オジーロのキャバ代節約とかで何とかならんのかね。

 

 

ドラグシンはユベントスでのプレーを続ける

Gazzetta

一時期、ロカテッリ獲得に向けて交渉の一部に含まれると言われていたドラグシンだが、その話は無くなったようだ。選手は新シーズンに向けて、アッレグリにアピールする準備を整えている。

 

どうやらドラグシンがロカテッリ獲得に向けて提示されると言われていた、『3000万+若手選手』の中の『若手選手』からは外れた模様。

となれば目指すは「開幕トップチーム帯同」。アバラル君の去就がハッキリしない状況ではあるものの、36歳と34歳とオッサン達を退けてレギュラーの座を掴むには、今シーズンはまさに願ったり叶ったりの1年と言え、まさにドラグシンにとって今後のプロ生活を占う上で「岐路に立たされている」と言っても過言ではないかもしれません。

試合前に『膝が痛い』と言いながらもシレっとスタメンフル出場したり、勝つ為には相手の襟首を引っ張ったり、その辺の駆け引きも、ベテランのズルムケセンターバック陣に教えを乞うて頂きたいと存じます。

 

 

ユベントスはルガーニの移籍にストップ

Giovanni Albanese

ルガーニには国内外の幾つかのクラブから声が掛かっているが、ユベントスがストップを掛けている。クラブは他の選手の動向を見ながら、ルガーニの将来を決定する事になるだろう。

 

昨シーズンのレンタルの旅を終えてトリノに戻った揉太郎。コンティナッサでのトレーニングでも元気な顔を見せており、新シーズンに向けて編集長的には期待が掛かる所であります。

しかしロボとポヌッチと言う重鎮が未だに元気ビンビンであり、加えてフトシはユーロでは残念な結果に終わったものの元気フトフトであるに違いなく、ここにアバラル君が残留となれば、揉太郎が元気モミモミするスペースがない事は明らか。恐らくは揉太郎本人も悩ましい所ではありますが、結局のところは『あばらる君の去就次第』と言った所でしょうか。

 

まぁ、最終的には「困った時の揉太郎」であり、残留したらしたで「困らせるのも揉太郎」である事に間違いないのですが、月ユベとしては面白いので残留を淡く切なく希望しております。

 

 

まとめ

SKYが「2022年6月にユベントスと契約が切れる8選手」を取りあげていたようです。

まだプー太郎のロボの名前が載っているのは愛嬌として、ユッティの圧倒的な場違い感には先っちょが濡れそうになりました。

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