【ななめ読み】スカマッカが再度ユベントスのターゲットに！？…ほか
スカマッカが再度ユベントスのターゲットに！？
Calciomelcato.com
ロナウドが残留した場合、スカマッカの名前が再度ユベントスの獲得リストに載る事になるだろう。
サッスオーロとの交渉は容易ではないが、ユベントスは獲得に動く可能性がある。
昨シーズン冬のマーケットを賑やかしたスカマッカ。昨シーズン、レンタルで移籍したジェノアでは29試合に出場して12ゴールを記録。シーズンを通してレギュラーの一角として起用されており、22歳の年齢を鑑みると『今後に期待を持てる選手』と評価して間違いないと考えます。
そして再度「興味を示している」と言われるユベントス。今回の記事に『ロナウドが残留した場合』と紹介されている通り、恐らくは4番手のアタッカーとして考えているに違いなく、そこを埋める為に1500万ユーロ〜2000万ユーロとも噂される移籍金を支払えるかは疑問符の付く所。
何にしてもロナウドの去就次第ではありますが、足元のスキルだけではなく、195センチの長身と言う部分も魅力ではあるので、個人的には「移籍金次第ではスカマッカで良いのではないでッカ」とも考えております。
ミレンコビッチの元には幾つかのオファーが届いている
Calciomelcato.com
フィオレンティーナのミレンコビッチには幾つかのチームが興味を示しており、その中にはユベントスとウェストハムの名前が確認されている。
どのチームからも正式なオファーは届けていないものの、ユベントスは移籍金がどれ程になるかを調査している。
アバラル君が移籍した際、その穴を埋める候補として名前が挙がるミレンコビッチですが、若干23歳でありながらもセリエでは多くの経験を積んでおり、すでに121試合に出場。『計算できるセンターバック』と言って間違いありません。
また、ミレンコビッチのストロングポイントとしては『怪我に強い』と言う事が挙げられ、フィオレンティーナでプレーした4シーズンにおいて、怪我での欠場は5試合にも至らず。ここ何年もセンターバックで苦労したチームにとっては、何とも心強い要素であります。
来シーズンもロボとポヌッチがブイブイ言わせそうですが、例えベンチが続いたとしてもミレンコビッチはメンタルも強そうなので安心。ベンチの隅でイジケる事もないでしょうし。
パウロ・ディバラはキャプテン候補に
TuttoSport
ユベントスはディバラとの契約更新を進めると同時に、将来的にはキャプテンマークを巻いて欲しいと考えている。
2022年6月で満了となるキュンの契約更新も大詰めに。ヒロシがチームの中心に考えている事から、フロント陣も更新に向けて早々に動き出している感はあるものの、さて進捗状況はどんなものか。
今回の記事では『キャプテン』について触れていますが、しかし恐らくキュンがキャプテン向きでない事はQGを始めとしたファンが良く分かっているはず。確かに「あの坊主に腕章を任せるくらいなら」と言う気持ちを世界共通で持っている事は理解していますが、キュンは足枷になるものを取っ払って、自由にやらせた方が良いと思います。
ユベントスはラビオを管理できている
Simone Rovera
私が知る限り、ベロニク・ラビオ（ラビオ代理人）とユベントスの間で問題はない。クラブはラビオをきちんと管理できている。
敗れたスイス戦の観客席では、最後にPKを外したエムバペの親族に辛辣な声を浴びせたとして、改めてその実力を世界に知らしめたラビ代。息子のユベントス加入後はめっきり大人しかったものの、しかしそれは裏を返せば「ユベントスとラビオの間に問題が無い」と言う事を証明しております。
そのラビ彦に関しては、新シーズンに向けて移籍話はすっかり消えており、新生ヒロシユベントスの中心選手になる事は間違いなし。今回のユーロでもセントラルミッドフィルダーに加えて、サイドバック、ウィングバックと起用にこなしており、「二代目オジーロ」となる日が近いも知れず。なんなら愛称もオジーロにちなんで「ラビーロ」にしてもいいんじゃいないかと思うのですが、「オジーロ」だとちょっと下町っぽくて、「ラビーロ」だとセレブな感じがするのは韻のせいでしょうか、それともキャラクターのイメージでしょうか…。
まとめ
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＜ミラニスタの皆さんへ＞
ユベントスの事は嫌いでも、ピンちゃんは好きになって下さい。
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