【ななめ読み】来シーズン、ユベントスは若き司令塔‘’ファジョーリ‘’をレンタルで放出か



Calciomercato.com

ユベントスはファジョーリに出場時間を与える為に、レンタルでの放出を考えている。しかし、新生アッレグリ・ユベントスにおいて、残留のドアは開かれている。

 

今シーズン、ピルロの下でチャンスを与えられ「セリエA:1試合、コッパイタリア:1試合」に出場したファジョーリ。出場時間は決して長いものではなかったにも関わらずその中で与えたインパクトは大きく、ファンからの大きな期待を背負う事になりました。

そして来シーズンへの飛躍も期待されるものの、しかしロカテッリやピャニッチと言ったビッグネームの名前が獲得リストに挙がる中、トップチームに帯同し続けられるかと聞かれれば「イエス!高須クリニック」とは言い切れず。20歳と言う年齢を鑑みればプロビンチアへのレンタル移籍は賛成ではありますが、しかし『青春片道切符』にならない事を祈るばかりです。

 

 

アルトゥールはユベントスでプレーする事を望んでいる

Mirko Di Natale

アルトゥールはユベントスでプレーする事だけを考えており、そしてチームの中心選手になる自信を持ち合わせている。選手はアッレグリ新監督の下でプレーする事を楽しみにしている。

 

今シーズン、徐々にセリエの水に慣れて来たと思った所で「石灰ナンジャラカンジャラ」の影響によりペースを崩してしまったカリメロ。しかしチーム1のキープ力も含めて、その能力の高さは証明済み。コンディションさえ整えば、チームの力になってくれる事は間違いありません。

そこで挙がって来るのが「起用法」。もともとバルサでは4-3-3の中盤インサイドハーフを任されていたものの、4-1-3-2(または3-5-2)をベースとする小五郎の下では適正ポジションが見つからず。さて、監督に就任したヒロシはどのシステムを採用して、カリメロをどこで起用するのか。

4-2-3-1であれば守備的な選手と組ませてツーボランチの一角でもいいですし、4-3-3であれば慣れ親しんだインサイドハーフでも良し。何にしてもヒロシの手腕により「仮メロ」から「本メロ」に変身させてくれる事を期待します。

 

 

ペッレグリーニの来シーズンの去就は不透明

Gazzetta

ジェノアにレンタル中のルカ・ペッレグリーニの去就に関して、ユベントスはいったん選手がチームに戻った後に決める事になるだろう。

 

今シーズン開幕前、「ペッレグリーニかデ・シリオか問題」を勃発させながら、『ふたり同時島流し』の目に遭ったペッレグリーニ。しかし移籍先のジェノアでは怪我に悩まされ、出場試合は12試合に留まる事に。決して「経験を積んだ」と言えぬ状態でユベントスに一旦戻る事になりました。

 

と言う事で、これを踏まえてユベントスはどう動くのか。22歳と言う年齢は若いっちゃー若いですが、「大人の階段上る、君はまだシンデレラさ」と言えばそんな年齢である事も確か。実際にフトシは同じ1999年生まれですし、あばらる君にしても1つ上の23歳。更にユベントスが獲得に乗り出すと言われているロカテッリにしても1998年生まれの23歳。このままズルズルとレンタル島流しの刑が続く可能性もありますので、もし戻ってキャンプに参加できるのであれば、ヒロシにやれば出来る子である所をアピールして欲しいと願います。

 

 

トッテナムがボヌッチ獲得を検討か!

TUTTOmercatoWEB

プレミアのトッテナムはボヌッチに興味を示しており、今後具体的なターゲットになる可能性も生じている。

 

一時期、マンチェスター・シティがポヌッチに興味を示していたと覚えていますが、どうやらプレミアリーグではポヌッチの評価が高めの様子(予想ですが)。そして恐らく評価されるはロングフィードになりまして、確かに右足から繰り出される正確無比のキックは、どのチームが欲しがってもおかしくない代物ではあります。

 

とは言ってもポヌッチも34歳。自身も海外での挑戦よりユベントスの発展を願っているでしょうし、何よりもユベントスにとって欠かす事のできない偽キャプテンである事は間違いありません。今シーズンはロングフィードが鳴りを潜めたので、来シーズンはキー坊に「ポヌさん、もうオレ、腰砕けっス」て言わせるくらいパスを出し続けて欲しいですね。

 

 

まとめ

って優香、CL出場権獲得してこんな姿を見せている人が、ユベントスを離れませんよ。

 

 

 

ほんと、この坊主だけは愛して止みませんわ。

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ユーロも一緒に楽しみましょうかね。