2020-21シーズン採点〜ボランチ編〜
池崎はどこに入れようか悩んだのですが、TransferMarktでは「セントラルミッドフィルダー」での記録が一番多かったので、ボランチに入れる事にしました。もし「マッケニーはオフェンシブハーフじゃろ!」等々の苦情があれば、TransferMarktかボヌッチまでお願いします。
▶選手の愛称説明→(選手名鑑)
主任 6.0
昨シーズン見せたハイパフォーマンスに比べれば物足りなさがあったものの、しかしシーズンを通して中盤でアグレッシブなプレーを披露。確かにリヨン戦1stレグの失点に繋がったバックパスはいただけませんが、リヨン戦1stレグの失点に繋がったバックパスはいただけませんが(大事な事なので2度言いました)、それ以外では決して散らすタイプではないにも関わらず、レジスタの位置で頑張っていたと思います。
しかしシーズンを通じてイエローカード11枚は少々寂しい限りですし、その1枚1枚が小粒。来シーズンはウルグアイ産だと言う事を、世界に向けて知らしめて欲しいと願います。
カリメロ 5.5
セリエ1年目と言う事で慣れるまで時間が掛かり、やっと馴染んで来たと思った所に「石灰ナンジャラカンジャラ」により欠場を強いられ、何ともハッキリしない1年となってしまいました。またポジションに関してもアンカーなのかツーボランチなのか、カリメロの適性を見極めるまでには至らず。恐らくインサイドハーフが一番適したポジションだとは思うのですが、ボランチであろうとインサイドハーフであろうと存在感を示して、攻撃陣をパーティ・パーティする姿を見せて欲しいと思います。
えっ、パーティ?
あえてね。
ラビ彦 6.5
ユベントス加入2シーズン目にしてマモパワー(=ママのオッパイパワー)が炸裂し、今シーズンは実に45試合に出場。小五郎ユベントスにおいて、欠かす事のできない選手だったと言って間違いありません。
そして編集長は兼ねてから「Box To Boxの動きが出来れば、ひとつ上のステージに上る事ができる」と口にしていたのですが、そのアドバイスを盗み聞きしていたのか、特にシーズン中盤からはボランチより少し前のポジションでプレーする事でゴールに関与する機会も増加。最終的に5ゴール・3アシストを記録し、自身のプレーの幅を広げた事を証明しました。
来シーズンに向けて移籍の話も出ていますが、個人的には「ラビ代はまだユベントスで何も残していない」と思っていますので、ヒロシの下でも引き続き存在感を示して欲しいと願います。
池崎 6.0
いぇぇぇぇぇえええええい!
まとめ
すみません、さすがに池崎が「いぇぇぇぇぇえええええい!」だけって訳にもいかないので、もう一度やり直しさせて頂いた方がいいかもしれませんね。
ねんでやねん!
(記事終わり)
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