元ユベントスのモイズ・キーン、来シーズンはセリエAに復帰か



 

このところ、ニュースサイトで「アラレ・キーン」の名前をちょいちょいと見かけるようになったので、取り上げておきます。

 

[meikan]


 

今シーズン開幕前、‘’移籍金36億円‘’とも言われる金額を残してユベントスからエバートンに移籍したアラレですが、今シーズンは公式戦26試合に出場してわずか1ゴール(2アシスト)を大きく苦戦を強いられており、シーズン終了を前にして「セリエA復帰」が噂されております。

そこで名乗りを挙げてきているのが、ジェノア、サンプドリア、そしてローマと言われており、移籍金次第ではセリエA復帰も現実味を帯びるのではないかと編集長は考えています。(ネタ元12

 

 

この噂の信憑性は分かりませんし、まぁ毎度毎度の「噂の噂の更に噂程度」の可能性も高いのですが、それでもアラレがエバートンで上手く行っていないのは事実。今シーズン終了後に、慣れ親しんだイタリアの地に戻って来る可能性は十分にあり得るでしょう。


そこで編集長が考えているのは、「エバートンは1年前のアラレに、大きな期待を掛けすぎたんじゃね?」って事。これは移籍金も含めてね。

確かに昨シーズンのアラレは「キーンキーンキンキキキン」の効果音と共に彗星のように現れて、そして「ここぞ!」と言う所でゴールを決めてユベンティーニからの期待も大きかった。しかし、それで「独り立ちしたか?」と聞かれれば決してそうではなく、実際にユベントスでもスタメンを約束されたアラレではなく、あくまでオプションのひとつ。仮に今シーズンもユベントスに在籍していたとしても、ポルちゃん、キュン、キーちゃん、コスタるん、クアマンと言ったアタッカー陣の牙城を崩す事は難しかったと予想します。なんで、そもそもの期待値が高かったんじゃないかなー、なんて思いもあります。逆にポルちゃんみたいに期待値がすこぶる低かったら、こんな事もなかったかもなのにね。ぶひっ。

 

 

ちょっと現時点で来シーズンの事を語るには早すぎると言うか、世界的にそう言う状況ではないかもだけど、それでももし対戦相手として対峙したのであれば、あのスピードとゴールへの嗅覚に細心の注意を払いながらも、揉太郎がちんちんにやられるシーンを目にして楽しみたいと思います(揉太郎復活に伴い、強化週間となります)。

 

つーか、相手になったらなったで怖いですなー。

 

逆に揉まれてるし。。。