GOVID-19陽性反応が検出のルガーニが回復へ!



 

インテル戦後の3月12日に新型コロナウィルス陽性反応が検出(ユベントスで1人目)された揉太郎に関して、代理人のDavide Torchiaが「回復の兆候にある」と下記の通り伝えてくれました。

ここ数日で検疫(検査)は終わりの段階を迎えている。恐らくではあるが、イースター(4月12日)の後には現在隔離されている部屋を出る事ができるだろう。

インテル戦後の火曜日にダニエレには発熱が確認され、そして検査の結果「陽性反応」が検出された。しかし、それ以上の症状が出なかった事と、感染拡大が最小限で抑えられた事は幸いだった。

‘’ファンデベークとルカクの発言‘’に関してかい?それは人それぞれの解釈があるものだよ。

こちらの記事を「イタリア語→英語→編集長が和訳」したものなので、ニュアンス等は異なる可能性はあります。ただ、「回復に向かっている」と言う部分は間違いありません。センシティブな記事なので念のために。

 

 

ユベントス感染1号となってしまった揉太郎に関して、その後は全く情報が入っていなかったので、一部のファンからは「ユベントスが揉太郎の事を忘れてしまったのではないか」と言うイリュージョン的な憶測も飛んでおりましたが、今回の代理人の発言により「大事には至っていない」と言う事が判明し、本当に本当に安心しました。

そしてこれは少々個人的な意見になりますが、「揉太郎→松ちゃん→キュン」と感染発覚が続いた中で、取り分けキュンの状況に関しては続報があったものの、揉太郎と松ちゃんに関しては情報が届かずに非常に心配をしておりました。そして本音を言えば、誰であろうと選手の状況をある程度は報道して欲しかったのは本音です。もしかしたら揉太郎と松ちゃんの情報自体が入っていなかったのかもしれませんし、この両選手を含めた周囲の人たちが情報を出していなかった可能性はありますが、ユベンティーニにとっては今回感染が発覚した3人とも大事な仲間なので。(ちょっと編集長が深読みし過ぎかもしれませんが)

 

 

そんで気になる最後の「ファンデベークとルカクの発言」についてですが、恐らくこのツイートの内容でしょうか。

グーグル先生に翻訳して頂いたので確かなものではありませんが、恐らく「サッカーを止めるには、ルガーニの陽性反応が必要であった」みたいな事を発言したらしく、これが現地では取り上げられているのではないかと予想しています。

これを見る限りだと、ルカクには全く悪意はありませんね。『たまたま最初のタイミングで陽性反応が出たのが揉太郎であった』って事であり、例え揉太郎以外の選手であっても同じ発言をしていたでしょうし、過度に取り上げる必要はないでしょう。

 

ルカクーちゃんがこうなる必要もありません。

 

 

とにかく、とにかく揉太郎が回復に向かっているようで安心しました。

引き続き様子を見ながらになると思いますが、完全復帰した折にはこの1ヵ月分を取り返すべく、揉んで揉んで揉んで、更に揉んで揉んで揉みまくって、そしてそのエネルギーをリーグ戦再開後のプレーにぶつけて欲しいと思います。まぁ、出場機会はないだろうけど。

 

 

また、元気な姿を見れる事を楽しみにしているぞ。

 

Forza 揉太郎!

 

 


まずは最初の5日分をまとめました。(6日目は本日投稿済