【ニュース・ヘッドライン】 (SKY)ユベントスはアドリアン・ラビオとの契約を更新する準備ができている。しかし、多くは今シーズンの結果、特に来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権の有無に左右されるだろう。 (編集長ミツ)不正してでも4位以内に入って下さい。ただし、バレないようにヨロ。 |
【リバイバル】2000-01選手名鑑
以前からの毒者の方に「選手名鑑はよ」って言って頂く事があるんですが、さすがに今の状態では知識がNAI・NAI 16で満足いく紹介文が書けないと思うんで、取り合えず昔作った選手名鑑アップして時間稼ぎしておきます。全文コピペしたんで、当時のまんまです(誤字脱字もそのまま)。
って優香、よくこのファイル残っていたなー、って感じですが、6年分くらいあるんで、小出しにしていきます。高橋Qちゃんを指導した小出監督じゃなくて小出し(こだし)なので、あまりがっつかないようにお願いします。
2000-01選手名鑑
エドウィン・ファン・デル・サール
2000-01シーズンは不安定なプレーで、ユーベの勝ち点を奪い取ってしまったが、後半になるにつれプレーも安定。来シーズンは移籍という噂も出ているが、彼を超えるGKを獲得することは難しいことから、編集長は残留を希望。
カリーニ
サールがあまりに不安定なので、急遽呼びつけたはいいが、サールが安定してしまった為に、今シーズンはほとんど出番がなし。
ミケランジェロ・おじさん・ランプッラ
その息苦しい笑顔から、ごく(極端な)一部では爆発的な人気を誇る、ある意味「ユーベの顔」ともいえる選手。カリーニの加入により出番は完全になくなってしまったが、月ユベの為にも来シーズンは残留してもらいたいものである。
チーロ・フェラーラ
ユーベ黄金期を支えたDFも、今シーズンはベンチを温めることの方が多くなってきた。ただし、彼のスピリッツはユーベに必ず必要でしょう。ナポリに戻ると言う噂もありますが、ユーベのユニで引退してもらいたいものです。
アレッサンドロ・ビリンデッリ
一時は3-5-2のシステムの為に居場所を失ったが、4-4-2に変更になった為に、右サイドバックで出場することが可能に。
マルク・ユリアーノ
退場王と同棲しているという、かなりの変わり者。しかし、プレーに関しては歳をとるごとに安定感が増し、フランスWCにも選出。あとは、退場王との縁をどうやって切るかだけ。
パオロ・退場王・モンテーロ
その豊富なテクニックでユベンティーノを笑いの渦に落としこむ、ユーベのリーサルウェポン的存在。必殺技は右フックであるが、その他に嘔吐、ストリーキング(パンツ一丁まで)と技は豊富。ボールを持っていない所での退場王から目を離すことができない。
ミケーレ・プロビンチア・パラマッティ
ビッグセブンの中で一番プロビンチアの匂いがする男。今シーズンは4-4-2の右サイドバックを担うことが多いが、不安定さを露出することもしばしば。
イゴール・清原・トゥドール
本来はセンターバックながらも、シーズン後半戦は右サイドバックで出場。守備の脆さには定評があるが、CKからの得点が期待できるだけにスタメンをゲット。
外見が清原に似ていることから、悪い道に進むのではないかと編集長は心配。
ジャンルカ・教授・ペソット
編集長大のお気に入りの選手。決して派手なプレーはないが、常に安定したプレーを披露。順応性が高く、DFもMFも器用にこなす。ユーベが今シーズン途中からシステムを変えることが出来たのも、ペソットがいたからこそ。その教授っぽい風貌からも分かる通り、頭もいいそうです。
アントニオ・増毛・コンテ
30歳を超えた頃から急激に髪の毛が増え「あれは絶対に増毛じゃね~か?」という疑惑がかかり始めた。最近、日本企業「アデランス」から声がかかったという噂も。プレーよりも、頭に目がいってしまうのは仕方ないこと。
マッテオ・坊や・ブリーキ
あまり出場しないので、プレーの質はよく分からんが、とりあえずイタリアU-21代表経験を持つ。可愛らしい顔をしていることから、マニアックな女性ファンから指示を受ける。
エドガー・ダヴィッツ
事故により、今シーズン終盤から出場できなくなってしまったが、月ユベは今でも彼がシロだったと信じております。ダヴィッツが帰って来るまで、月ユベは待ちつづけます。
ファビアン・オニール
「ジダンが出場できなくてオニールがいるから大丈夫」とまで言われたウルグアイの逸材も、同郷の退場王の影響を受けてか伸び悩み(当の退場王は伸びまくり)。
アレッシオ・滝沢・タッキナルディ
オリセーとのポジション争そいに勝ち、昨シーズンからユーベの中盤の底を支える。強力なミドルシュートと共に、コロコロ変わる髪形にも注目。ベッカムがモヒカンにしたのも「滝沢の影響を受けたから」という噂も。
ジャンルカ・退場王子・ザンブロッタ
ユーベ唯一のサイドアタッカー。その好青年的な顔からは想像がつきずらいが、昨シーズンの最終節、ユーロ準決勝で退場をし、実は退場王子だったりもする。最近は、イタリア代表にも定着。
ジネディーヌ・ザビエル・ジダン
言わずと知れた、世界ナンバーワンゲームメーカー。
「彼の天辺ハゲは事故の後遺症だから」というフィアット森さんからの注意も全く効き目なく、掲示板ではネタにされることもしばしば。 もちろん、先頭切って、フィアット森さんがネタにしております。
アレッサンドロ・デルピエーロ
ここ2シーズンの不調もどこへやら、今シーズンは質の高いプレーを披露(まだ絶好調期まではいかないが)。シーズン中は移籍話も持ち上がったが、結局残留することに。日本から来たファンの為に時間を作ってくれる、優しい選手。
ピッポ・ダイバー・インザーギ
セリエA得点王経験を持つ(アタランタ在籍時)、いまやイタリアを代表するゴールゲッター。ダイビングとオフサイドラインがピッポの生命線。ゴール前での一瞬の早さは往年のリネカーを彷彿させる。
ダヴィド・トレセゲ
その能力に疑いの余地はないが、デル・ピッポの壁を超えることはできず、移籍希望を口にするようになってきた。シーズン後半からチームにフィットしてきただけに、来シーズンもチームに残ってもらいたいものだ。
ダルコ・ミニビエリ・コヴァチェビッチ
ユーベ史上最高の移籍金で移籍してきたコバチェも、ユーベでは結局結果を残せないままイタリアを後にしそうだ。
ダニエル・フォンセカ
ユーベ黄金期では、サブながら貴重なゴールをあげたフォンセカも、ここにきてサブに入れないことも。来シーズンはユーベを離れるか。
カルロ・アンチェロッティ
ユベントスを「勝負弱い王」に育てた張本人。その優柔不断な采配から、ユベンティーノからはブーイングを浴びることもしばしば。
月ユベで初めて書いた選手名鑑ですが、いま読み返してみると愛称がついていない選手も結構いて意外と普通な印象。そして、いまでは監督になって名将と呼ばれている選手がいたと思ったら、逆にこの時から髪の毛が不自然に増えている選手もいて、時の流れを感じようと思ったら感じられませんでした。
早めに今シーズンの選手名鑑も作りたいな、と思っているので、まずは過去の思い出に浸ってください。
(記事終わり)
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