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フェデリコ・ガッティがラツィオ戦で戦列に復帰し、負傷離脱からのカムバックを果たした。今季のユベントスにおいて数少ない安定したパフォーマーのひとりであるガッティの復帰は、終盤戦を迎えるチームにとって朗報となっている。
グレイソン・ブレーメルが負傷離脱中のなか、ガッティはピエール・カルルとのセンターバックコンビで守備陣を支えてきた。ブレーメル不在の穴を埋める存在として信頼を集めており、出場可能な状態であれば常に起用される重要な戦力となっている。
追加の離脱者、重なる守備の不安要素
しかし、シーズン終盤の2試合に向けて、ユベントスはさらなる守備の問題を抱えることとなった。カルルは前節の退場により出場停止、ニコロ・サヴォーナも累積警告により欠場が確定している。この状況で、ガッティの存在価値は一層高まっている。
『Il Bianconero』によれば、ガッティは他の選手がオフを与えられていた日にも単独でトレーニング場に姿を見せ、個別練習を行ったという。復帰後のコンディションを整えるべく、自ら率先して準備を進める姿勢は、チーム内外から高く評価されている。
プロフェッショナリズムが際立つ存在に
このようなガッティの姿勢は、チームに対する献身とプロ意識の象徴ともいえる。結果が求められる終盤戦において、彼のような選手の存在は、戦術面だけでなく精神的な支えとしても貴重だ。
今季のユベントスは、安定感に欠けるシーズンを過ごしてきたが、ガッティの復帰と献身は、クラブが本来持つべき「ユベントスらしさ」を改めて示すものとして、チームにポジティブな影響をもたらすだろう。残る試合での活躍が、クラブにとって明るい締めくくりをもたらすことを期待したい。


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