ザッカーニ、ユベントスからの関心を拒否した理由とは?「ラツィオは家族のような存在だった」


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マッティア・ザッカーニは、セリエA屈指の実力と経験を兼ね備えたアタッカーとして高く評価されており、その存在に複数のビッグクラブが注目するのも当然のことだ。中でもユベントスは、昨シーズンから執拗にザッカーニを追い続けていた。

ビアンコネーリは今季開幕前、ザッカーニ獲得に向けて具体的に動き出し、クラブ間交渉の壁を乗り越えられるとの自信を持っていた。しかし、問題は交渉のテーブルではなく、選手本人の決断にあった。

実際、ユベントスは移籍実現に向けてあらゆる努力を重ねていたが、ザッカーニはラツィオを離れることを選ばなかった。最終的にユーベは獲得を断念し、他のターゲットへと方針転換。ローマを本拠地とするラツィオにとっては、貴重な戦力が今季も残留するという朗報となった。

そんな中、ザッカーニは自身がユベントスからのオファーを断った理由について、イタリア『Tuttomercatoweb』のインタビューで明かしている。

「(ユベントスからのオファーを)断ったのは事実だ。でも自分は契約延長を望んでいた。ラツィオに来てすぐ、まるで家族のように迎え入れてもらったんだ。このクラブが自分の居場所だと感じたし、その一部でありたいと思った。今はこの決断に心から満足しているし、このユニフォームでできる限りの喜びを手にしたいと思っている」

ザッカーニのこの言葉からは、クラブとの絆や帰属意識の強さが滲み出ている。金銭面やキャリアアップだけが選手の選択を決めるわけではなく、時に「心の声」がすべてを左右することもある。ユベントスにとっては痛手だったかもしれないが、ザッカーニにとっては自らの直感と信念に従った、納得の選択だったようだ。

(引用元:JuveFC.com)

 

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