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Football Italia
イタリア複数メディアの報道によれば、ユベントスに所属する元アストン・ヴィラMFドウグラス・ルイスに対し、プレミアリーグのノッティンガム・フォレストが獲得レースの最有力候補として浮上しているという。
昨夏の移籍市場でアストン・ヴィラから総額5,000万ユーロの大型契約で加入したルイスは、サミュエル・イリング=ジュニオールとエンソ・バッレネチェアの放出と引き換えにユベントス入り。しかし、その後のトリノでのキャリアは期待を大きく裏切るものとなっている。
ティアゴ・モッタ、そしてその後を継いだイゴール・トゥドルの下でも出場機会は限られており、今季のセリエA出場はわずか16試合。そのうち先発出場はたったの3試合にとどまっており、全公式戦を通じても800分に満たないプレー時間となっている。これはアストン・ヴィラ在籍最終年の4,353分と比べると、明らかに落ち込んだ数字だ。
度重なる筋肉系のトラブルがパフォーマンスに影響したのは事実だが、本人はSNS上で「なぜ自分のような補強が2試合連続で先発すらできていないのか」と不満をあらわにするなど、起用法にも不満を抱いている様子が伺える。
そんな中で再浮上してきたのがプレミアリーグ復帰の可能性であり、フォレストが獲得レースをリードしていると『トゥットスポルト』は報じている。記事によれば、フォレストはユベントスの要求額を満たす準備が整っており、すでにスポーツディレクターのエドゥ・ガスパールがビアンコネーリ側と接触を図っているという。加えて、チャンピオンズリーグ出場権を目前に控えるクラブのプロジェクトにもルイス本人が魅力を感じているとされる。
このまま移籍が具体化すれば、ルイスにとってはキャリア再起をかけた重要な決断となる。ユベントスも高額補強の整理に動く可能性が高まっており、今後の交渉の行方に注目が集まる。

