ユベントスには10%の転売条項
今回の移籍話で重要な存在となるのが、ファジョーリの古巣ユベントスだ。
ファジョーリが将来的に売却された場合、ユベントスには移籍金の10%を受け取る権利が設定されている。
そのため、仮に3000万ユーロで移籍が成立した場合、ユベントスには300万ユーロが入ることになる。
プレミアリーグからの大型オファーが鍵
この転売条項も、フィオレンティーナがファジョーリの移籍金を高く設定している理由の一つとなっている。
フィオレンティーナとしては、選手を放出する以上、十分な利益を確保したいところだ。
今後、イングランドから3000万ユーロを超える魅力的なオファーが届けば、ファジョーリの移籍が一気に進展する可能性がある。
そしてその場合、ユベントスも転売条項によって300万ユーロを手にすることになる。

(画像:GettyImages)
編集長ミツ短め目のひと言
この夏、SDのパラティーチが大盤振る舞いしていることにより、既存選手の整理を迫られているフィオレンティーナですが、その候補として元ユベントスのファジョーリの名前が挙がっている様子。
振り返ってみれば、チアゴ・モッタの「モタハラ」の目に遭い、不遇な形でユベントスを追い出されただけに、「今のユベントスにファジョーリがいれば」と思う部分はあるものの、「それを言っちゃ、おしめぇよ」なのはフーテンの寅さんだけではなく、カルチョの世界でも同じこと。
ユベントスとしては移籍金の10パーセントのボーナスが入る契約になっているようなので、フィオレンティーナにおかれましては「カイジ癖があること」を隠した上で、できる限り高値で売却頂ければと存じます。


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