前半にはテュラムやカルルが追加点に迫っていたユベントスだが、1点リードのまま折り返したことでサッスオーロに望みを与える形となった。後半に入っても交代なしで臨んだサッスオーロは、1点差を追う意識を強く持ってピッチに戻ってきた。
同点弾を浴びたユベントスはややバランスを崩し、対するグロッソのチームは自信を深めていく。ただし、ペリンが大きく脅かされる場面はほとんどなかった。
再び勝ち越しを狙うユベントスは主導権を握り、ボガがチャンスを迎えるも、ムリッチの牙城を崩せない。強烈なシュート、さらにはヘディングもいずれも防がれた。
そして87分、最大のチャンスが訪れる。PKを獲得したユベントスだったが、ロカテッリのキックは弱く中央へ飛び、ムリッチに難なくキャッチされる。
アディショナルタイムには久々の出場となったミリクもゴールを狙うが、ここでもムリッチが立ちはだかった。
試合は1-1で終了。ユベントスにとっては大きな取りこぼしとなり、サッスオーロは順位表上位をうかがう貴重な勝ち点1を手にした。
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