イタリア紙La Gazzetta dello Sportによれば、4位争いの3クラブの勝ち点差はわずか3ポイントながら、ユベントスがやや有利な立場にあるとみられている。
まず、ユベントスは今季残りをリーグ戦のみに集中できる状況にある。対照的にコモはコッパ・イタリア、ローマはヨーロッパリーグと並行して戦わなければならない。
さらに日程面でもユベントスには比較的有利な条件があるとされる。もちろんアタランタとのアウェー戦やミラン戦といった難しい試合は残っているが、コモはインテルとナポリとの対戦を控え、ローマもインテル、アタランタに加えてラツィオとの「デルビー・デッラ・カピターレ」を戦う必要がある。
また、ルチアーノ・スパレッティ監督就任後のチーム成績も好材料だ。10月下旬の就任以降、ユベントスはインテルとミランを除けばセリエAで最も多くの勝ち点を獲得している。
さらに、長期離脱していたドゥシャン・ヴラホビッチの復帰も近づいており、チームにとって大きな戦力アップとなる可能性が高い。
カップ戦では結果を残せなかったユベントスだが、シーズン最大の目標であるチャンピオンズリーグ出場権を確保できるかどうかは、残り試合での戦いに懸かっている。


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