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停滞感からの再生、トゥドルが火をつけた
ユベントスのディレクターでありクラブの象徴でもあるジョルジョ・キエッリーニが、イゴール・トゥドルを「アリアンツ・スタジアムに再び火を灯した人物」と評している。
過去数年、マッシミリアーノ・アッレグリの2度目の政権下や昨季のティアゴ・モッタ体制では、低調な成績と精彩を欠くパフォーマンスによりファンの不満は募っていた。だが、今年3月にトゥドルが就任すると、結果自体は劇的に改善したわけではないものの、チームのキャラクター面に変化が見られ、スタンドからの反応も明らかに変わった。
「情熱をチームに伝えている」
アタランタ戦(1-1)を前に、キエッリーニはCBSのピッチサイドインタビューにアレッサンドロ・デル・ピエロとともに登場。スタジアムに戻った熱気について問われると、指揮官への賛辞を惜しまなかった。
「特別なことではない。ただ、インテル戦のような試合に勝てたのは少し運もあったが、それ以上に監督の情熱がチームに伝わっている。諦めず最後まで強く戦う――我々のモットー“Fino alla Fine”を、トゥドルは実際にチームに落とし込み、機能させている」
守備と中盤のバランスに課題
一方で、今季の失点数についても質問を受けたキエッリーニは、チームにバランスの欠如があると認めた。
「勝つチームに必要なのはバランスだ。ここ数試合、特に守備と中盤の間でそのバランスを欠いていた。必要のない場面で下がりすぎたり、逆に前線との連携を欠いたことで、ミドルシュートを多く許してしまった。こうした状況では、できる限り積極的にプレッシングをかけるべきだが、必要以上に深く構えすぎないことも重要だ」
クラブのレジェンドは、課題を指摘しつつも、トゥドルの情熱がチームを変えつつあることを強調した。


コメント
アッレグリは守備を重要視していたのでDFラインを下げたんだと思います。特に中盤の選手層が薄かったため、プレスかけれないという判断だったんじゃないかなかな。モッタ、トゥドールと比較すると戦術の意味がわかったような気がします。当時は、あまりにもつまらい戦いだったので解任もやむなし・あの切り方はいかがなものかという意見でした。内容はともかく、戦力相応の勝点を稼いでくれる監督です。
今シーズンのミランはCL圏内確実に取ってくると思います。