ディ・グレゴリオに不安の声、ユベントス守護神の座を懸けた正念場


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連続失点で高まる疑念

2試合で7失点を喫したことで、ミケーレ・ディ・グレゴリオの立場に新たな疑問が投げかけられている。昨シーズン夏のマーケットにおいて、モンツァでの好パフォーマンスが評価されユベントスに加わった守護神は、セリエAでも屈指のGKと評され、加入後もいくつかの好セーブを見せてきた。しかし直近のパフォーマンスには陰りが見え、信頼回復が急務となっている。

 

伝統の守備とGKへの重圧

ブレーメルが最終ラインを統率する中、ユベントスのサポーターは強固な守備を当然のように期待する。伝統的に堅守を誇ってきたクラブにおいて、その牙城が揺らげば批判の矛先は必然的にGKへと向かう。ユベントスの守護神というポジションには常に巨大なプレッシャーが付きまとい、歴代の名手たちとの比較は避けられない。

今回の連続失点で、その圧力は一層強まった。7失点という数字はクラブの目標を考えれば到底容認されず、安定感を欠けばチーム全体の信頼も揺らぎかねない。ディ・グレゴリオが再び落ち着きを取り戻せるかが注目される。

 

オルシの辛口評価

解説者ナンド・オルシはトゥットユーベを通じて「悪くはないが、ユベントスのゴールマウスを守ってきた選手たちに比べれば物足りない」とコメント。伝統的に高いレベルを誇ってきたポジションでの基準に照らすと、現状では不十分との見方を示した。こうした指摘はファンの間にくすぶる不安を代弁しており、守護神のポジションが依然として注視されていることを物語っている。

 

守備再建と今後への展望

もっとも、わずか2試合の結果だけで評価を下すのは早計だ。GKはしばしば守備組織の不備にさらされる存在であり、ここ数試合のユベントスにも明らかな連携不足が見受けられた。責任の全てをディ・グレゴリオ一人に押し付けるのは適切ではない。

ユベントスが取るべき道は、まず守備の立て直しだ。ディ・グレゴリオは十分な能力を備えたGKであり、組織が整えば再び本来の輝きを取り戻すはずだ。新たな補強に走るよりも、守備の安定を取り戻し、彼に必要な支えを与えることこそが急務となる。

(引用元:JuveFC.com)

 

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