ユベントスの新戦略 ―― コモッリ主導で変わった移籍市場の空気


(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

今シーズンの夏のマーケットにおいては「獲得」のみならず、放出面でも成功を収めたことは明らか。ボンド、ニコちゃんといった高額選手のみならず、完全移籍とはならなかったものの、超絶構想外だったアルトゥールをグレミオにローンで放出。また、賛否あるとはいえ、バンバンとサ坊やのNext Gen出身選手を高額で売却して資金を確保。「バランス良い立ち回りを見せた」といって間違いありません。

その中心にいたのが新GMのコモッリ。行くところは行くけど、撤退するところは線を引いて撤退するなど、メルカートに向き合う上でハッキリした姿勢を示し、無理のない取り引きを実践。古き良き「質実剛健のユベントス」を思い出させるメルカートとなりました。

しかし、これで一件落着といかないのがカルチョメルカート。現場ではすでに冬のマーケット、更には来夏のマーケットに向けて動いているに違いなく、編集長としても引き続きコモッリがコモッコリな動きを見せてくれることに期待したいと思います。

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