ピャニッチがフリーに ユベントス復帰の可能性を巡り議論


(画像:GettyImages)

編集長ミツひと言

ミラレム・ピャニッチがCSKAモスクワとの契約満了に伴いフリーとなり、ユベントス復帰の可能性が浮上している。ボスニア人MFは2016年から2020年までビアンコネーロに在籍し、クラブ最後のスクデット獲得に大きく貢献した。

トリノ時代のピャニッチは常に安定感を誇り、負傷離脱が少なくほぼ常時起用可能な存在だった。技術的な確かさと規律あるプレーで中盤を支え、チームの成功に欠かせないピースとなっていた。

 

退団後の軌跡と“失敗”とされたスワップ

ピャニッチの退団は、アルトゥール・メロとの大型トレードという形で実現。しかしこの取引は、近年のユベントスにおける最も失敗した補強の一例と評されている。
ピャニッチはバルセロナで適応に苦しみ戦力外となり、一方のアルトゥールもアリアンツ・スタジアムで決定的な存在になれず複数のレンタルを繰り返している。いまだにクラブに籍を残すが、構想外の扱いが続いており、このトレードは現在でも誤算の象徴として語られている。

 

サポーター間で分かれる意見

トゥットメルカートウェブによれば、ピャニッチがフリーになった報道はユベントスファンの間で大きな議論を呼んでいる。

補強が十分ではない中盤事情を考えれば、経験豊富なピャニッチを短期的に呼び戻すのは合理的という意見もある。クラブを熟知し、かつて貢献した実績を持つことがその根拠だ。

しかし一方で、復帰には強く反対する声も多い。チームに必要なのは過去の選手ではなく、よりダイナミックで若い中盤だという指摘である。クラブは未来を見据えるべきであり、ピャニッチ再獲得は後退でしかないとの見解だ。

現時点でユベントスが具体的な動きを見せているわけではない。クラブの記憶にはその貢献が刻まれているが、現首脳陣が再契約に踏み切る可能性は低いとみられている。中盤再建に向け、別の解決策を探るのが現実的な選択肢となりそうだ。

(引用元:JuveFC.com)

 

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