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ティアゴ・モッタがまもなく監督業に復帰する可能性があり、その動きはユベントスにとっても経済的メリットをもたらすと見られている。ブラジルとイタリアにルーツを持つこの指揮官は、トリノのクラブと2027年夏まで契約を結んでおり、年俸は推定400万ユーロの純額と報じられている。
モッタは昨季3月に成績不振を理由に解任された。シーズン前半は国内リーグで無敗を維持するなど好スタートを切ったものの、その後急激に失速。3月までにすべての大会から姿を消し、トップ4入りすら危ぶまれる状況となった。クラブは早期に決断を下し、後任にはイゴール・トゥドルを据えている。
ユベントスの投資とモッタ解任
ユベントス首脳陣は当初、モッタに大きな信頼を寄せ、彼の構想に沿って中盤の補強を中心に多額の投資を行った。長期的な成功が期待されていたが、結果の急降下によりその信頼は揺らぎ、最終的に解任に至った。モッタはその後いずれのクラブとも契約しておらず、ユベントスは依然として契約に基づく給与の支払いを続けている。
レバークーゼンが関心か
カルチョメルカートによると、バイエル・レバークーゼンが次期監督候補としてモッタをリストアップしているという。もしドイツのクラブが招聘に踏み切れば、ユベントスは給与負担から解放され、大きな経済的メリットを得ることになる。そのため、ビアンコネーロはこの動向を注視していると伝えられる。
戦術的な革新性とセリエAでの経験を兼ね備えるモッタは、現代的かつ前向きなアプローチを求めるクラブにとって魅力的な存在だ。レバークーゼンでの再出発は本人にとって監督キャリアを再構築するチャンスであり、ユベントスにとっても財政的な負担軽減となる。
その資質と現状のフリーという立場から、モッタの監督復帰は時間の問題と見られている。次の行き先がドイツになるのか、それとも別の舞台かは不透明だが、再びベンチに戻る日が近いことは間違いなく、ユベントスはその一挙手一投足を見守っている。


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