
(画像:GettyImages)
JuveFC.com
ユベントスが今夏の移籍市場でジェイドン・サンチョの獲得に迫っている。マンチェスター・ユナイテッドとの交渉は最終局面にあり、数日中にも正式契約に至る見通しだ。
この移籍が実現すれば、ティモシー・ウェアとサミュエル・ムバングラの退団によって捻出された資金とスカッド枠が活用される形となる。
ユベントス新攻撃陣の一翼に
クラブはすでにユナイテッド側と合意に達したとされ、サンチョ本人もトリノ移籍に前向きな姿勢を示しており、他クラブとの接触は行っていない模様。すべてのフォーカスはユベントス入りに向けられている。
ただし、ポジション争いは熾烈を極める見通しだ。シャドーにはフランシスコ・コンセイソンとケナン・ユルディズが台頭しており、サンチョがすぐにレギュラーを確保できる保証はない。
それでもクラブは、攻撃の選択肢を広げるうえでサンチョの加入を重要視。停滞気味だったサイドアタックに再び活力をもたらす存在と位置づけている。
スタメン奪取の鍵は「即効性」
しかしながら、イタリアのジャーナリスト、サンドロ・サバティーニ氏は冷静な視点を示している。『Tuttomercatoweb』のインタビューで次のように語った。
「私に言わせれば、サンチョは…要するに、右にコンセイソン、左にユルディズがいる。ユベントスの話をしているなら、彼はこれまで多くのチャンスを逃してきた選手。25歳か26歳か27歳か、正確には知らないが、スタメンではない。はっきり言って、コンセイソンが先発するよ」
こうした懐疑的な声もあるなかで、サンチョがトリノで即座にインパクトを与えられるかどうかは、プレシーズンおよび序盤戦のパフォーマンスにかかっている。
とはいえ、サイドの層を厚くする意味では確実にプラスであり、コンセイソンやユルディズとともに新生ユベントスの攻撃ユニットに深みを加える補強となるのは間違いない。


コメント