フアン・カバル、再起への道 左膝前十字靭帯断裂から7か月、復帰の光射す


(画像:GettyImages)

Juve News Live

この数か月は、フアン・カバルにとってまさに試練だった。大きな期待とともにユベントスに加入したコロンビア人DFは、負傷とリハビリに明け暮れる厳しい日々を過ごしてきた。それでも希望を失わず、前向きな姿勢を崩さない姿勢が、本人だけでなく復帰を待つファンにとっても支えになっている。

今年1月の冬の移籍市場以降、カバルは新戦力を心待ちにするファンが集うJメディカルで、異なる目的で顔を見せ続けた。長期リハビリのスタートを切るためだった。疲労や無念さを隠せない表情の中でも、サポーターに笑顔で応え、写真撮影やサインに応じる姿には、感謝と前向きな決意がにじんでいた。

転機となったのは2024年11月のコロンビア代表招集だった。ウルグアイ、エクアドルとの代表戦を前に大きな期待を背負って合流したが、初日のトレーニングで左膝の前十字靭帯を断裂。11月14日に正式に診断が下り、すぐに手術に踏み切った。松葉杖姿の自身の写真とともに「今日から新たな旅が始まる。もう一度100%を出すために」とメッセージを発信したのは、多くのファンの記憶にも残っているだろう。

あれから7か月。最も苦しいリハビリのフェーズは終え、現在は重要な回復段階に入っている。急がず、慎重に一歩ずつ進める方針のもと、計画に狂いはなく順調だ。1か月先に負傷していたブレーメルがアメリカ遠征でチームに合流した一方で、カバルは引き続きトリノに残り、コンティナッサでメディカルスタッフの管理下にある。

復帰への道筋は、あくまで無理をしないことを最優先とする。目標は、夏に控えるヘルツォーゲンアウラハでの合宿およびプレシーズンに間に合う形でグループ練習に合流すること。ただし、カバルが身体面・メンタル面ともに完全に仕上がったと判断されてからだ。

イゴール・トゥドル新監督の下でDF陣の構想が固まりつつある中、左センターバックやサイドバックでプレー可能なカバルの存在は依然として魅力的だ。8月に間に合うか、それとももう少し時間を要するかは不透明だが、その万能性とエネルギーは新生ユベントスにとって確実に大きな武器になる。

(引用元:JuveNewsLive)

 

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