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ユベントスが今夏の補強戦略として攻撃陣の強化に注力しており、ターゲットに浮上したのがマンチェスター・ユナイテッド所属のラスムス・ホイルンドだ。ビアンコネリはこれまでもホイルンドに関心を寄せており、ドゥシャン・ヴラホヴィッチの退団が現実味を帯びる中、後継候補として再びリストの上位に名前が挙がっている。
セリエAでの成功から一転、プレミアでは苦戦
ホイルンドはアタランタ時代にその名をセリエAに刻みつけた。鋭い動き、パワフルなプレースタイル、そしてラインを牽引する能力で注目を集め、マンチェスター・ユナイテッドへの大型移籍を実現。しかし、プレミアリーグでの環境には適応しきれず、期待されたパフォーマンスを継続できていない。
ホイルンド側も移籍に前向き、ユーベはローン移籍を模索
イングランドでの苦戦を受け、ホイルンド自身も移籍の可能性を真剣に検討している模様。TuttoJuveの報道によれば、ユベントスはすでにホイルンド獲得の実現可能性を探り始めており、本格的な動きに出る構えを見せている。
ただし、ユナイテッドでの伸び悩みを踏まえ、ユベントスは慎重な姿勢を崩しておらず、完全移籍ではなくまずはローン移籍での獲得を視野に入れている。これにより、戦術面でのフィット感やメンタル面での適応を見極めたうえで、必要に応じて買い取りオプションを行使するという段階的なアプローチが可能になる。
インテルも動向を注視、争奪戦の可能性も
なお、ホイルンドの動向を追っているのはユベントスだけではない。インテルも同選手に関心を示しており、数週間以内に争奪戦に発展する可能性もある。
ユベントスとしては、すでにセリエAで結果を残しているホイルンドが再びイタリアの舞台で輝きを取り戻すことに期待をかけており、ローン移籍というリスクの少ない選択肢でその可能性に賭ける構えだ。ヴラホヴィッチ退団後のエース候補として、22歳のデンマーク代表がトリノに舞い戻る日は近いかもしれない。


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