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ユベントスがジェイドン・サンチョの獲得に再び動き出している。今度はマンチェスター・ユナイテッドとのトレードによる獲得を模索しているようだ。
昨夏にも一度獲得に乗り出したものの、その際はチェルシーが強引に介入し、サンチョは2500万ポンドの買い取り義務付きでロンドン行きが決定。ただ、序盤こそ好調だったものの、後半戦は失速。最終的にチェルシーは契約破棄を決断し、違約金500万ポンドを支払ってサンチョを放出した。
その結果、サンチョは再びユナイテッドに籍を置くことになったが、クラブ首脳陣およびルーベン・アモリム監督にとって彼の復帰は選択肢に入っていない。事実上の戦力外となっている状況だ。
一方、サンチョにはセリエAからの関心が継続。なかでもユベントスとナポリが有力な候補に挙がっている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の記者ジョヴァンニ・アルバネーゼによれば、昨年夏にサンチョ獲得を推し進めていたクリスティアーノ・ジュントーリの退任にもかかわらず、ユベントスは依然として強い関心を持っているという。現在スポーツ部門を統括するダミアン・コモッリの下では、むしろ獲得の可能性が高まっているとの見方もある。
給与面でユナイテッド時代の高額年俸には及ばないものの、ユベントスはサンチョに対して十分に魅力的な条件を提示する構えだ。
トレード候補として3選手の名前が浮上
交渉において鍵となるのは移籍金だが、ユベントスは金銭のみならず、選手を差し出すことで条件を引き下げたい考え。候補に挙がっているのは以下の3選手だ。
まずはドゥシャン・ヴラホヴィッチ。今夏の退団が既定路線となっており、契約延長交渉も難航。サンチョとの交換要員として最も注目される存在だ。
続いてはドウグラス・ルイス。すでにユナイテッドとのリンクが取り沙汰されており、プレミア経験もあることから、オファーとして成立する可能性がある。
そして3人目はニコラス・ゴンザレス。今季は定位置を失いかけており、サンチョが加わればさらに出場機会は限られる見通し。アルゼンチン人アタッカーは、直接的なトレード要員として提案される可能性がある。
サンチョ自身がユベントス行きに前向きかどうかは現時点で不明だが、移籍市場が本格化する中で、トリノ発のビッグディールが動き出すかもしれない。


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