
(画像:GettyImages)
Football Italia
ストライカー市場で揺れるユベントスの編成
今夏の移籍市場でセンターフォワード補強を最優先課題としているユベントスだが、その計画に思わぬ障害が生まれつつある。
クラブは依然としてドゥシャン・ヴラホヴィッチの去就問題を抱えており、契約延長に向けた最終提案を提示したと伝えられる。しかし結論は出ておらず、編成部門は複数の選択肢を並行して進めざるを得ない状況に置かれている。
その影響は、新たな獲得候補の争奪戦にも及び始めているようだ。
優先案件となるヴラホヴィッチとコロ・ムアニ
イタリアメディアによれば、ユベントスはヴラホヴィッチに対し年俸800万ユーロの1年契約を提示したという。
一方で、残留交渉の行方が不透明なことから、クラブは代替案の確保にも動いている。
その中心にいるのがパリ・サンジェルマン所属のランダル・コロ・ムアニだ。ユベントスは同選手を高く評価しており、再び接触を開始したと報じられている。
クラブとしては、まず既存戦力の整理とコロ・ムアニ獲得の可能性を見極めることが優先事項となっている。
ナポリがセルロート獲得へ本腰
そうした状況のなか、アトレティコ・マドリーのセルロートを巡るレースではナポリが存在感を強めている。
『TMW』によると、セルロートはナポリ内部で具体的な補強候補として位置付けられており、単なるリストアップ段階を超えた存在になっているという。
ユベントスも以前から関心を示していたが、他案件への対応に追われるなかで、ライバルクラブに先行を許す可能性が出てきた。

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