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Football Italia
ヴラホヴィッチ退団後の新エース探しを進めるユベントスだが、有力候補に挙がるセルロート獲得は簡単には進まないようだ。
選手本人との交渉では前向きな動きが伝えられる一方、アトレティコ・マドリー側の姿勢が依然として大きな障壁になっている。
ユベントスは市場価格を慎重に見極め
今夏のユベントスにとって、センターフォワード補強は最優先事項だ。
契約満了を迎えるヴラホヴィッチの後釜として複数の候補をリストアップしているが、その中でもセルロートは高く評価されている存在だという。
ただし、クラブは無制限に資金を投じる方針ではない。報道によれば、ユベントスはセルロート獲得に3000万ユーロ以上を支払う考えはなく、一定のラインを超えれば撤退も辞さない構えを見せている。
アトレティコは売却を急がず
一方のアトレティコは時間を味方につけようとしている。
ワールドカップを控えるセルロートが国際舞台で結果を残せば、市場価値がさらに上昇する可能性があるからだ。
そのため、スペインのクラブは現段階で結論を急がず、今後の状況を見極めながら最も有利な条件を引き出したい考えとみられている。
クラブとしては複数クラブによる競争状態が生まれることが理想であり、慌てて交渉をまとめる理由はない。
プレミア勢も動向を注視
ユベントスにとって厄介なのは、ライバルの存在だ。
イタリア国内の報道では、プレミアリーグのクラブもセルロートに関心を示しているとされる。
仮に本格的な争奪戦へ発展した場合、移籍金はさらに高騰する可能性がある。そうなれば、あらかじめ予算の上限を設定しているユベントスは不利な立場に追い込まれるかもしれない。


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