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ユベントスは、アーセナルとチェルシーからフェデリコ・ガッティに関する問い合わせを受けていた。
27歳のガッティは、アマチュアクラブでプレーしながらレンガ職人として生計を立てていたという異色のキャリアを持つ。だが、粘り強い努力が実を結び、フロジノーネでセリエBの舞台に立つと、その活躍が評価され、2022年1月にユベントスへとステップアップを果たした。
現在ではビアンコネーリの主力として定着し、イタリア代表にも度々招集。決して諦めない姿勢から、アリアンツ・スタジアムのファンからも強く愛される存在となっている。今年6月には2030年まで契約を延長したが、それでもプレミアリーグのビッグクラブの関心は尽きていない。
ユベントスに近い筋によれば、アーセナルとチェルシーはいずれもガッティ獲得に向けてユベントスと接触を試みた。ミケル・アルテタは、ガブリエウ、サリバ、カラフィオーリの控えとして計算できる新戦力を求めており、一方でマレスカ率いるチェルシーもセンターバック陣に不安を抱えているため、同胞であるガッティの補強を視野に入れていたという。
しかしユベントスは、両クラブの試みに即座に「ノー」を突きつけた。イゴール・トゥドルのプランにおいてガッティは重要な存在とされており、今夏の移籍は完全に否定された。クロアチア人指揮官は、ロカテッリ(主将)、ブレーメル(副将)、ユルディス、テュラムと並び、ガッティを「5人のキャプテン」のひとりに位置付けている。
このため、ユベントスのファンは少なくとも今季はガッティがコンティナッサに残ることを安心していいだろう。


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