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ユベントスは、フランシスコ・コンセイソンの契約解除条項を行使しない意向を固めたようだ。この条項は来月7月15日に失効する見通しだが、クラブはポルト側が要求する3,000万ユーロという金額に応じるつもりはないとされる。Sky Sport Italiaが報じた。
コンセイソンは昨夏、ポルトからのレンタルで加入。契約には買い取りオプションも義務も含まれていなかった。しかし一部報道では、両クラブ間に「紳士協定」が存在し、シーズン終了後に完全移籍へ移行する道が残されているとも伝えられていた。元フットボール・ディレクターのクリスティアーノ・ジュントーリも、かつて「彼は100%残る」と明言していたが、状況は変化している。
ユベントスはコンセイソンの残留を望んでいるものの、ポルトの要求額には納得していない。クラブ側はすでに700万ユーロのレンタル料を支払っており、これを評価に含めるべきと考えている。
カルチョメルカート.itの報道によれば、ユベントスは移籍金を2,200〜2,400万ユーロのレンジに引き下げる交渉を目指している。今後は選手自身の意思が重要な鍵を握ることになりそうだ。
コンセイソンは今季、特にイゴール・トゥドールの信頼を得て以降は存在感を増し、ファンからも高く評価されている。FIFAクラブワールドカップでもケナン・ユルディスやランダル・コロ・ムアニとともに前線を形成。アル・アイン戦では2得点を挙げるなど躍動したが、ウィダッド戦ではやや精彩を欠いた。
今後の展開次第では、再びポルトへの復帰も選択肢となるが、トリノに残留するための道も完全には閉ざされていない。


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