【どっちもMK5】2017-18 CL GL第6節 vs オリンピアコス戦 レビュー
2017-18 CL GL第6節 vs オリンピアコス戦 レビュー
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— JuventusFC (@juventusfc) 2017年12月5日
オリンピアコス 0-2 ユベントス
※お初の方は「逆引き選手名鑑」をチェキラ下さい。
トリノ市警からの情報によりますと、ユベントスに所属するアレックス・サンドロ選手が、愛称偽装の容疑で任意ではありますが取り調べを受けている事が分かりました。
アレックス・サンドロ選手は、「アレッサンドロ・デル・ピエーロ、アレッサンドロ・ビリンデッリに続く3人目のアレックス」として『三代目』を名乗っておりましたが、月ユベ毒者からのタレコミにより、ビリンデッリ以降にアレッサンドロ・マトリとアレクサンダー・マニンガーが所属していた事が判明。これにより実際には「五代目」に位置する事から、愛称偽装の罪に問われるのではないかと言われております。
トリノ市警はこれ以外にも他のアレックスが所属しており、六代目、七代目になる可能性もあるのではないかを慎重に捜査しているようです。
つーことで、マトリとマニンガーの存在を忘れていた恥ずかしさを隠す為に、フェイクニュースからスタートしてみました。こんばんは、幸田シャーミツです。
いやー、勝ったね。
確率的にはユーベがGLを抜ける可能性は高かったものの、バルサ対スポルティングだってやってみないと分からない。とにかく勝って自力でGL突破して欲しい一戦でしたが、恐らくスカパーの約束事で他会場の試合経過を伝えてはいけないと言うルールがあるので、バルサ対スポルティングの試合経過が分からないまま観戦していました。1点差のまま進んでいたので、もうドキドキしっぱなし。例えるなら幼少期に親に隠れて芸能人水泳大会を見ているような気分でした。
河合奈保子の後ろにいるマッチもドキドキしていたでしょうね。
さて、試合の方は開始直後からオリンピアコスにハイプレスを掛けられペースをなかなか掴めなかったものの、そのプレスの勢いが治まってきた前半15分に三代目(五代目?)→ドラと繋いで先制。これによりユーべは自分たちのペースで試合を進める事ができました。何度かオリンピアコスに決定機を作られるものの、前半と後半でコブタニーがそれぞれ1回ずつスーパーセーブで阻止。そして後半35分には途中出場したアゴ2号の危うくオウンゴールと言うボールを、黒須バーさんが必死のセーブを見せて無失点で試合を終えました(スキスキが追加点を挙げて2-0)。
しかし、オリンピアコスを零封したエナティアに対して、解説の羽中田さんが酷評しまくっていたのはいかがなものか。確かに羽チューチュータコかい田さんの言う通りエナティアに細かいミスはありましたが、試合を通じて決定的なミスもありませんでしたし、確かに八甲田さんの言う通り途中で怪我を匂わせる場面もありましたが、痛みに耐えて頑張っていたし、確かにパチューカさんの言う通り途中交代させるなら熊さんじゃなくてエナティアだ、って言う意見もありだとは思いますが、決して悪いデキではなかったし、加えてなんだか良く分からない所が主催する11月のMVPにも選ばれてるんで、エナラーとしてはそんなにdisらないで欲しいなぁって思いました。
MVP of The Month powered by @EA_FIFA_Italia is… @MedhiBenatia! 🔝👏⚪️⚫️ https://t.co/dMu1V0uHoO pic.twitter.com/un89MUF95Z
— JuventusFC (@juventusfc) 2017年12月6日
つー感じでディフェンスラインは尻王@馬面は続くよどこまでもも安定感が出てきており、開幕時に比べれば上向きなのは間違いないのですが、逆に心配なのはマンダムですね。この日も精彩を欠いて途中交代しており、昨シーズンから数えてチャンピオンズ・リーグでは9試合連続で無得点。ユーべファンの中にはディバラキュンの方々も多いと思うので大きな声では言えませんが、ダメな時は早めに交代、もしくはベンチスタートでもいいんじゃないかなぁ、って心の中で思っています。見ているとヒロシはその辺の采配はブレませんが、キュンは開幕直後からエンジン全開でチームを牽引してくれているんで、ここいらで少し休ませてもいいかもしれませんね。とは言え、シーズンを通じて活躍してこそ、それこそメッシやクリスチアーノ・ロナウドと肩を並べる世界的なキュンになれると思いますので、頑張って欲しいですね。
これでCL決勝トーナメント進出となりましたが、注目は決勝トーナメントの登録メンバー。グループリーグはエポックが外れましたが、この6試合を見てヒロシが考え直すのかどうか。確かに23名に絞るのは難しいですが、グループリーグで右サイドバックに配置されたチンピラと尻王もまだフィットしているとは言い難く、ピヨ太郎に関してはKega-Gachiではあるもののユーティリティ性も備えているのでメンバーには入れておきたい選手です。そうこう考えていると誰も外せなくなってしまうので、もう影の薄いエナティアを外しちゃいましょうかね。それで丸く収まるし、誰も気づかんだろ。
つーことで、とにかくグループリーグを抜けてほっとしていますが、次は決勝トーナメント初戦の相手がどこになるか。グループリーグを勝ち抜いているチームなのでいずれにしても強敵だと思いますが、こういうシチュエーションの方がユーべは強いと思うので、まずは各自のコンディションを整えてベストのメンバーで戦えるように準備して欲しいと思います。つーか、ピヨ太郎に関してはこれ以上怪我するようもんなら、「MajiでKegaする5秒前Ⓒ竹内まりや」歌わせるから覚悟しておきなさいよ。
MajiでKegaしちゃいそうな 試合の5日前
とかシャレにならんわっ!