マルセイユ監督就任のデ・ゼルビがロカテッリ獲得を熱望か!「私はどこへでも彼を連れて行く…」



 

【編集長ミツひと言】

2021-22シーズン開幕前にユベントスに加わって以降、チームの主力 of 主力として活躍している出木杉くん。

昨シーズンはヨーロッパのカップ戦がない事からアンカーのポジションをひとり任され、実に40試合に出場。引き続きユベントスに欠かす事の出来ない選手として、存在感を示しました。

 

 

しかし監督が変わった新シーズンを前に、その立場について言及されており、対抗馬として名前が挙がるのがお勤めを終えてシャバに帰ってきたカイジ。

確かにその才能に疑いの余地はなく、そして今回のユーロにおいてスパレッティがジョルジーニョのバックアップとして選んだのもカイジ。

新監督のモッタが同じ評価をしたとしてもなんら不思議ではなく、実際にメディアによっては「新チームのアンカーを任されるのはファジョーリではないか」と報じている所があるほど。

加えて、出木杉くんをここまでの選手に育てたデ・ゼルビが前述のような発言をすれば、市場が騒つく(ザワつく)のは当然のことであります。

編集長としてはユベントスのアンカーは出木杉くんとオジーロ以外には考えられませんが、何が起こるか分からないのがカルチョメルカート。今後も出木杉くん、カイジ、オジーロ周辺のニュースに注目したいと思います。

 

 

 

 

オジーロ!