現地メディア「アルバロ・モラタはサウジアラビアからのオファーを拒否した。彼はユベントスだけを望んでいる」



 

【編集長ミツひと言】

この夏のユベントス復帰が取り沙汰されるスネ夫(=モラタの愛称)。

年齢は31を重ねたものの、しかし未だ前線でブイブイ言わせており、今シーズンは48試合に出場して21ゴール・5ゴールを記録。

ユベントス時代であれば「スネ夫のクセに生意気だぞー」の大合唱が起こったに違いありません。

 

 

しかしユベントスが再々度スネ夫を連れ戻そうとしている理由が分からず、ぶっちゃけ前線にはキンタがいますし、そのバックアップにはウッディが控えており、更に偽センターフォワードのガッツさんもいて。単にツートップにするのか、それともスリートップを採用してワイドにスネ夫を配置するのか。

チアゴ・モッタの監督就任が正式に決まってみないと分かりませんが、これだけスネ夫に固執するには理由があり、それが何なのか非常に楽しみな部分もあります。

そしてキャンタマに毛も生えていない選手が多い若いチームにおいて、スネ夫のジャングルが良い影響を与えることは間違いなし。

誠に遺憾ではありますが、「2度あることは3度アルカラス」ということで、スネ夫復帰の報道が届く事を楽しみに待ちたいと思います。

でも「ジャングルが良い影響を与える」ってどういう意味なんですかね。知らんけど。