ナポリ退団を望むディ・ロレンツォ、ユベントスが獲得に乗り出すも新監督のコンテが…



 

【編集長ミツひと言】

今シーズン限りでナポリを離れたいと公言したディ・ロレンツォ。

しかしナポリとの契約はドドーンと2028年6月まで残っており、本人の意思だけでは円満退団とならないのは当たり前田のクラッカー。

そして新監督に就任したコンテはキャプテンを戦力として考えており、残留を絶対命題としてクラブに指示を出していると伝えられています。

 

 

ユベントスとしては、計算できるサイドバックは喉からお笑い芸人が登場するほどに欲しい所でして、右サイドバックが埋まったならば、チアゴ・モッタとしてもピーヒャラピーヒャラパッパパラパラに違いなく、引き続きディ・ロレンツォを追う事は間違いありません。

なにぶんナポリとの契約が残っているので何とも言えませんが、しかし選手本人が一度「退団希望」を口にした以上、契約を盾にチームに残したとしてもあまり良い方向にいかない事は明らかであり、「それなりの値段がつくうちに、サクっと売却した方がナポリのためになるんじゃないの?」っ言うのが編集長の考え。

まぁ、コンテ&デ・ラウレンティスのコンビという事で一筋縄にはいかないのは明らかですが、編集長としてはディ・ロレンツォがユベントスに加入して、オジーロとの「老け顔ヒゲチャビンズ」が結成される事を楽しみに待ちたいと思います。